煉獄さんから学ぶリーダーと権威性について

煉獄さんから学ぶリーダーと権威性について

こんにちは。

清水ヒロアキです。

 

久々にガツンと心に刺さる衝撃を受けました!

心の底から震える様な感動を覚えて涙しました!

前を向いて頑張ろうと思った!

何がって?

そうあの映画です。

 

今更ですが、

鬼滅の刃無限列車編を見てきました。

ようやくです。

 

とっても心を揺さぶられ劇中で3回涙しました。

一つ目は、炭治郎が夢の中で、惨殺された家族と再会するシーン

二つ目は、同じく炭治郎が悪夢の中で、家族に罵られて罵倒されるが、打破するシーン

三つ目は、煉獄さんの最期のシーンで母と会話し子供の様な笑顔になるシーン

 

結構泣きポイントは人それぞれの様ですが、

こういったその人の過去や生き様や信条など、

生きてきたバックボーンがある。

悪役の鬼一人一人にもストーリがある。

そこがまた泣ける。

 

そして何と言っても煉獄さん。

今映画の半主役ともいえる煉獄さんですが、

彼みたいなリーダーの元で働きたいと思った。

リーダーとして責任感と面倒見のよさと、

アツいハートと情熱と不屈の精神。

常に前を向いて後輩や部下を引っ張っていく姿。

そして時に冷静な状況判断と適格な指示割り当て。

とにかく彼の生きざまや人生観など、

まさにアニキ・リーダーといった言葉が合う。

 

先週にカメラ転売クラブのグルコンで、

メンターのやまとさんからリーダー論・権威性のお話しの時に

煉獄さんを例に例えて話を頂きました。

その時にはまだ映画を見てなかったので

煉獄さんについては正直よく分かっていなかったが、

やまとさんが煉獄さんをリーダー論・

権威性の話に持ち出した理由が理解できました。

なるほど!

 

今こうやって私も情報発信をしていますが、

煉獄さんの様に熱く生き様を語ったり、

相手の心に刺さる感動を与えているかと言えばNGです。

目指すべきところだと思います。

人の心を揺さぶるって簡単に書くけど、

中々できるものではない。

 

鬼滅の刃の映画に関しては、

他にも色々とアウトプットしたい事はありますが、

一つ言えるのは、

鬼滅の刃って作品全体とおして

ビジネスマンとして学ぶべき所が沢山あるってこと。

 

作品の中でも名言集が作れるぐらい沢山の名言があるし。

それだけでもマインド本が作れそうです。

そういった意味で非常にためになる作品だなと思っております。

特に主人公の炭治郎。

炭治郎からカメラ転売で必要なマインドセットを学べるといっても

大げさではないなと思いますねほんとに。

 

本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

清水ヒロアキでした。

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