カメラ転売では商売の原点回帰が大事!~「三方良し」の精神とは?~
こんにちは。
カメラ転売の清水ヒロアキです。
昨日は今年最後の店舗仕入れで梅田に行ってきました。
仕入れ自体はボチボチといった感じですが、
まあ人の多い事。。
今はコロナも落ち着いてきた感もあり、
コロナ前の賑わい間を取り戻しつつあるのかなと思います。
仕入れは早々に切り上げて、
いつも商品を分けてもらっている某カメラ屋さんに、
差し入れをガッツリとしてきました。
梅田の阪神百貨店のいわゆるデパ地下で、
カメラ1台分利益ぐらいの物を仕入れて。
デパ地下は大混雑で密密密。。
あんだけの人に揉まれたのはかなり久しぶりで、
何故かコロナ禍以前の懐かしい感じを受けましたね。
普段あまりこういう事はやらない方ですが、
今年はコロナ禍での店舗仕入れという特殊な環境化で、
私自身かなり助けて頂きましたし、
お店の苦労も理解共有する事で
双方の関係性も非常に深まった1年でした。
お店の社員さん分の個数分を選んでお店に持って行って、
とても喜んで頂けたので良かったです。
頂くばかりの一方的な関係は長く続かないからね。
以前、店舗仕入れでのカメラ店との付き合いなどについて記事を書きましたが、
私らのビジネスって忘れちゃいけないのが
・「三方良し」の精神
・WinWinの関係
だと思うんですね。
三方良しっていうのは、
「売り手良し・買い手良し・世間良し」っていうことで、
昔の商人の教えで「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」
という考え方なんですね。
世間良しっていうのは、広い意味で社会貢献ってことかな。
そこまで広く考えなくても要は売り手と買い手
・カメラの仕入れ先と販売者である自分
・販売者である自分とカメラの購入者さん
ってことかな。
以前お伝えした評判の良かったこの記事
一歩差を付けるカメラ転売マインドはコレ ~転売に行き詰まった方に読んで欲しい~
こちらでも言っているように、
カメラ転売ビジネスは
「付加価値をつけて必要とされる方にお渡して感謝される仕事」
なんですね。
なので売りて買い手のどちらかがだけが得をしてどちらかが損をする
そんな関係は長い目で見ても継続できないって思っています。
私も今こんな事を言えますが昔は全然ダメダメでしたよ。
店舗に行っても自分の事しか考えずに
どうやって目の前の利益を探すかしか考えていなかった。
販売する時もどうやって利益を巻き上げるかしか考えていなかった。
そんな時期もありました。
でもそんな時は決まって
お店でも嫌がられたり、販売してもクレームや返品ばかりもらい
結果的にメンタルが参ってしまう。
そして店舗仕入れに行くのもカメラ転売をするのも嫌になる時期もありました。
最近はあまり無いですが、
前は店舗で見かけるバイヤーでも、
・挨拶もせずにぶっきらぼうな横柄な態度で立ち振る舞う
・他の一般のお客さんなど眼中にないような気配りの無さ
とか沢山いましたよ。
でもその人らが今では業界でも店舗の現場でも
あまり名前を聞くことがないのは、、、
やはりそれなりの相応の結果という事なんでしょうね。
カメラ転売は周りのいろんな方の協力のもと成り立っています。
ネットビジネスだから自分一人で、、
といっても必ずその周りに助けてもらっています。
仕入れ先・お客さん・家族・メンター・コミュニティメンバー
・読者さん・企画に参加されたメンバーさん・SNSフォロワーさん
すべての方に感謝を伝えたいと思います。
ありがとうございます。
2021年もあとわずかですが
来年も慢心することなく感謝の気持ちを忘れずに
進化し続けていきたいと思います。
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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