ラクマ仕入れで直感的にトラブルを回避した件
こんばんは。
清水ヒロアキです。
昨日の投稿で、
ハードオフとブックオフは同じ会社という話をしましたが、
実は全く別の会社であることが分かりました!
この事実、知っている人はどれぐらいいるかどうか分かりませんが、、
私は全く知りませんでした。
同じ敷地内に並んであることも多々あり、
ロゴも同じ感じだし、、。
元々は創業者は知人同士でブックオフとハードオフを
それぞれ立ち上げたようです。
その後ブックオフがハードオフのフランチャイズをしたり、
ハードオフがブックオフのフランチャイズをしたりしたそうで。。
ちょっと訳分からなくなりましたね。
今現在は、ブックオフの社長が新会社を立ち上げて、
結果的にブックオフのハードオフのフランチャイズは無くなり、
ハードオフがブックオフのフランチャイズをもっているのみになっているそうで~
もうパニック! (笑)
会社って難しいですね。
また今度ハードオフの店長と話する機会あれば聞いてみようかと思います。
ハードオフさん
いつもお世話になってます!
本日の話題ですが、
昨日ラクマであった出来事をシェアしたいと思います。
私基本的にヤフオク・メルカリ・ラクマに同時に出品しているのですが、
あるコンデジにラクマでコメントが来ました。
コメント主はAさんとしましょう。
このコメントの来たカメラは先日の投稿で紹介したコンデジで
「新品同様ですが、元箱は自宅保管の為イタミがあります」
という商品ですが、
Aさんからのコメントで
「元箱のイタミを見てみたいです」ときました。
私は出品してすぐに反応があったんで嬉しくてすぐにコメント対応しました。
しかし元箱の方が気になるのは珍しいパターンだ、
ひょっとしたら転売目的か?
と思いながらも元箱の傷み具合を自分の出品ページにアップしました。
するとすぐにコメント主のAさんから価格交渉の依頼が。
むむっ、、、
この微妙な絶妙な値下げ幅の交渉は、、。
そしてそのコメントしてきたAさんの出品ページを見てみると、
確認用というタイトルでカメラのスレ汚れの拡大写真が出品されていました。
これってどういう意味か分かりますか?
私はピンときました。
これは明らかに転売ヤー
しかも関わるとあまり良くない感じの転売ヤー。
この人に売ったらささいなスレキズ(一般的に神経質な人?)をでっちあげて
一部返金などにこじつけてくるぞと。
つまりその人の確認用のページにのせている写真は
おそらく、、
「購入したカメラにスレキズがあるじゃないか!」
「どうしてくれるんだ!」
「一部返金を求める!」
という要望の為の確認用ページなんです。
念の為、
その人のアップしているカメラをラクマ内で調べて履歴を探ってみると、、
数日前に同じラクマで新品同様の高額なカメラを購入しておりビンゴ。
そしてその訴えているスレキズというのも、
フードの見えるかどうかレベルの薄汚れとか、
マウント部の僅かなスレキズとか、
(マウント部というのは新品でない限りレンズを取り外ししていればスレキズは物理的につくもの)
おそらく新品で転売しようとしていたのでしょうね。
Amazon転売かな??
いずれにせよ魂胆が見え見えでしたので、
即その方に丁寧に購入NGのお断りを入れました。
理由は次の様にコメントしました。
「出品ページを見させていただいたところお取引するにあたって不安を感じると判断したため」
そしてその方を即ブロックさせて頂きました。
購入されると間違いなく面倒なことになります。
個人取引なのでホント色々あります。
そして自分の身を守るのも自分で。
そんな庇護のある商品を売っている訳ではなく
状態にも自信のある商品を売っています。
けど避けたいクレーマーというのはある一定数必ず存在します。
これは飲食店であっても、カメラ転売であっても、同じです。
実は昔は私もメルカリ仕入れで同じような感じの事をしたことがあります。
といっても、
輩とかクレーマーという事では無いですよ。
仕入れたレンズに説明では記載の無かったカビクモリがある、とか
キズダメージが説明と異なり酷いとか。
そういう時に確認用のページを作って出品者に症状を見てもらうために。。
ただこれも常識の範囲内での対応であり
輩をいっているのでは無いですよ。
説明と異なる状態ですので困ります、
(仕入れたけど説明と違った内容なので予定どおりの値段で売れないから、、。)
一部返金か返品かの対応をお願いします、
という目的で確認ページを作っていました。
ただ、最近はよほど酷くなければそのまま受け取り評価ボタンを押しています。
その理由は2つあります。
1つ目は、
今まではメルカリやラクマは仕入れオンリーで使っていましたが、
現在は仕入れも販売も同じアカウントで行っています。
ですので仕入れする時にもあるいみ「業者」というのはバレている訳で。。
確認用ページを作ってしまうと、
当然ですが自分のカメラ転売業者丸出しの出品ページを見られてしまいます。
すると
「あらこの人転売業者さんね」という目で見られてしまい、
自分の売ったカメラが実は転売にかけられるんだという
マイナスな感情的なものが入るので一部返金や返品対応が円滑にいかなくなる可能性があること。
2つ目の理由は、
多少のくもりやキズなどのマイナスポイントがあっても
利益の出る金額で仕入れている事と、
利益の出る売り方をしているからです。
一部返金や返品ってあまりポジティブな作業でもないし何より時間と労力を取られます。
「誰得なの?」って思ってしまう時があります。
一部返金を求めても出品者も購入者も両者スッキリと取引終了ってならない感があるし。
ビジネスとして割り切ることも大事ですので、
全てがそうではないですけどね。
この様にいわゆる「高値売りリピート戦略」を始めてから考え方が変わりました。
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長くなりましたが、
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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