「清水ヒロアキの大阪仕入れツアー」その後の近状報告。
こんにちは。
カメラ転売の清水ヒロアキです。
先日「清水ヒロアキの大阪仕入れツアー」の
参加者の出品ページのチェックをさせて頂きました。
ざっくりとした内容ですがシェアしたいと思います。
以前までは他の方のフォーマットを利用されていて
基本は返品不可で出品ページの方もほんとシンプル。
仕入れた商品は高値売りで狙いたい商品もあるので、
まずは返品不可→返品可能として
信用度をあげることから入りました。
やはり高く買うにはただ売るのではなく
この人なら信用して買っていい、
と判断してもらう必要がありますので。
しかし返品不可→返品可能
とするにあたって何でもかんでも返品OKとなると
それはそれで商売として成り立たなくなりますので、
返品にあたっての条件など
取引においての条件を記載するところから。
そして、
案外大事なのは自己紹介欄。
よくメルカリなどであるのですが、
「素人出品なので見落としはご容赦を」
「素人検品ですのでNCNRで」
みたいな文面。
これは明らかに返品不可と同じように
逃げの姿勢なんですね。
買う人からしたらやはり高い買い物であり
大人のおもちゃ(?)であり楽しみであり、
要は自分にとって宝物をさがして買うわけなんですね。
そんな宝物を素人で責任を逃れようとしている
そんな人から買いたいとは思いませんよね。
もちろん値段が激安だったりしたら話は別です。
でもそんな激安で売ることはカメラ転売の売り方ではないです。
なので自己紹介欄の方もアドバイスをさせて頂きました。
あとは写真ですね。
写真もヤフオクではヤフオクの定型FMでは10枚写真を載せることが出来ます。
しかし、
出品ページの本文にもHTMLを使ってさらに沢山写真を掲載できるんですね。
詳しいことは言えませんが
そのあたりのコツなどもお伝えさせて頂きました。
購入者目線に立って。
あとは商品ごとの売り方。
中古商品はその特性上全く同じ状態の物はなく、
仕入れた商品それぞれに
アピールポイントであったりマイナスポイントがあります。
また機種ごとに狙うターゲット像もあります。
そのあたりを出品ページに落とし込んで、
アドバイスさせて頂きました。
もちろん一発で完成するという事も無いので、
修正を繰り返しながらというところです。
結果的に出品ページが見違える様に「映える」ようになりました。
単に出品ページをチェックしたという作業ではなく、
一緒に仕入れツアーで仕入れた商品を出品する訳です。
私と参加者の方とが状態や特徴なども共有している為、
リアルに活きた出品ページを作れたと思います。
あとはウオッチなど反応を見ながら
手を加えていくというところです。
ちなみにこちらが仕入れツアーの時の状況です。
1日目
https://shimizut2.com/archives/968
2日目
https://shimizut2.com/archives/976
個別指導での内容ですが、
当たり前ですが、
ここでは言えない内容の方が多いですが、
一部シェアさせて頂きました。
一部とはいえ
こうやって文章化すると当たり前のような事ばかりで、
目新しいことは何も無いかもしれません。
でもこういった当たり前の基準とか、
自分では気づかなかった箇所など、
気づきを得ることが改良改善の第一歩ですからね。
頑張って行きましょうね。
4月中旬以降にまた
「清水ヒロアキの大阪仕入れツアー」
開催予定です。
また連絡させて頂きますので楽しみにお待ちください。
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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