なぜ継続することで目標を達成できるのか?
こんにちは。
清水ヒロアキです。
今更ですがこの一カ月で「鬼滅の刃」にドはまりしています。
実は2カ月ぐらい前までは、待ったく見ようともせずむしろ敬遠していました。
というかAmazonプライムで1話をみてあまりにグロテスクな描写に
「もうダメ」とそれ以来全く毛嫌いしていました。
私、実は北斗の拳世代なのですが、北斗も全く駄目だったんです。
あのグロテスクでバイオレンスな描写がダメで。。
しかし鬼滅の映画が上映されてから周りの人(主に大人の女性)みんなが
「鬼滅」「きめつ」「キメツ」と大騒ぎ、
映画も2回見に行ったという人もまわりに数人いました。
いい大人が何をアニメ映画を何回も見に行ってるのか、、
と一歩引いてみていましたが、
「泣くほど感動する」「鬼にも一人一人ドラマがある」
という通常のアニメからは想像できない「涙・感動」という言葉を信じて、、
そんなに言うならと通して引き続きの2話から再開して見てみました。
すると、、
ドはまりしました、どんどん引き込まれて止まりません!
ドラマ性、感動、涙、正義と悪、兄弟愛、鬼のそれぞれの背景にあるドラマ。。
何事も食わず嫌いはもったいないですね。
大袈裟ですが大人になってから人生レベルで
心を大きく揺さぶられ感動したアニメはこれが初めて。
明治という時代背景、日本の文化、正義と悪、最後は勝つ、努力、愛
日本人の好きな要素がたっぷりと入りながら、
「炭治郎はなんて人格者なんだろう!」って
まるでマインド本をよんでいるかのような目で炭次郎を見ていました。
ちなみに私の推しは鱗滝さんです(笑)
いつもどおり前置きが長くなってしまいましたね。
今回のお話は継続について。
ちょっといきなりですが一つ質問をしますので考えて下さい。
「ある原住民は、雨ごいの儀式の踊りを踊ると必ず雨が降ります」
さていったい何故絶対雨が降るのでしょう?
考えて下さいね。
・・・
・・・
・・・
カンの言い方なら分かったかもしれません。
答えは、
「雨が降るまで儀式をずっと続けるから」です。
ひっかけ問題みたいなものですが、
単純な話ですが納得する部分もあるかと。
結果がでるまでやり続けるから結果が出るということ。
まあ今回の雨ごいの儀式の話は、
雨の降らない季節だと何週間も踊り続けるのか?
24h交代制で儀式を続けているのか?
そもそも本当の話か?
いろんなつっこみがあると思いますがおそらくその原住民は
続けることで祈りが通じて雨が降ったという成功体験が元になって
この様な行動をしているのでしょう。
冒頭に鬼滅の話もしましたが、
炭治郎も鬼殺隊に合格する為に訓練鍛錬を継続し続けました。
禰豆子を救うという目標もあって努力。
まだ映画も漫画も見ていないのでラストがどうなるかは知りませんが、
きっと目標を達成していると願いたいです。
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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