カメラ転売の出品手数料について
こんにちは。
清水ヒロアキです。
本日もお読みいただきありがとうございます。
年末年始で関東圏のコロナ感染者の増加がすごいですね。
家族感染も元はどこかで菌をもらってきている訳だし、
個人的にはやはり「お酒」「飲食」のシチュエーションだと思っています。
普段手洗いマスクしていても、
お酒が入るとまあ今日はええかって気分になって、
居酒屋ではマスクを全開で外して飛沫を出しながら大声で近距離でしゃべって接触して。
なんで我慢できんかなと思いながら見ています。
どうなんかな居酒屋とかでも飲食時に専用のフェィスガードを義務付けるとか。。
とまあ、、
専門家でも何でもなく単なる独り言なんでスルーして下さい。
本日のお話しはカメラ転売の出品手数料について。
ヤフオク、メルカリ、ラクマ
現在この3サイトで出品をしていますがそれぞれで出品手数料が異なります。
2021年1月4日現在での手数料は
ヤフオク 8.8%
メルカリ 10%
ラクマ 3.85%
となっています。
ラクマ安いですよね!
メルカリとは6.15%も違います。
具体的に計算してみますね。
例えば仕入れ金額85000円のカメラが
10万円で落札された場合で手数料引いて利益を算出してみるとこうなります。
(今回は分かりやすくする為に全て送料別としています)
ヤフオク・・・売上10万円-手数料8800円-仕入れ85000円=利益6200円
メルカリ・・・売上10万円-手数料10000円-仕入れ85000円=利益5000円
ラクマ・・・売上10万円-手数料3850円-仕入れ85000円=利益11150円
と同じ金額で落札されてもダントツで手数料の安いラクマだと利益額が高いです。
手数料5%安い→単純に利益が5%UPすると考えてもおおよそ間違いではないと思います。
ではすべてラクマだけで出品したらいいんじゃないの?
と思うかもしれないですがやはり手数料の安いサイトは安いなりの理由があります。
単純にサイトの認知度含めて、ユーザー数・出品数などで考えて
カメラ転売の売れやすさでいうとヤフオクとメルカリです!
ラクマは正直まだユーザ数も全然少ないし、ユーザー数が少なければ全体的な出品数も少ないです。
つまりヤフオク・メルカリに比べて認知度が低い分購入されにくいということ。
なので手数料を安くしているんですね。
しかし正直ラクマの手数料の安さには大分助けられていた部分がありましたが、
2021年1月13日0時からラクマの手数料が変更になります。
現行の税込み3.85%→税込み6.6%に変更
となります。
まあ私がヤフオクでカメラ転売を初めてしたのが2013年、
当時のヤフオクの手数料は5.4%とかだったと思います。
まあラクマの手数料は安すぎた感がありますが、
あと10日ほどでなるべくラクマ出品中の高額な商品については、
売りガンガン売りたいところではあります。
販売するプラットフォーム(サイト)を使わせてもらって
集客してもらっているので
手数料や規約変更などには我々は従わなくてはならないのは事実です。
今のところ仕入れ時に利益見込み計算は、
手数料10%で計算しているのでラクマの手数料が6.6%になっても赤字になることはないですけどね。
ラクマで今までは手数料が安い分販売価格を抑えていたけど、
次の出品からは6.6~10%で価格設定をしていこうと思います。
そしてぼちぼち現在ラクマで出品中の商品価格も今のうちに変更していこうと思います。
特に高額商品は注意ですね。
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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