コロナ禍によるカメラ転売の需要と売れ筋商品の変化とは

コロナ禍によるカメラ転売の需要と売れ筋商品の変化とは

コロナなべ?

コロナうず?

 

、、、、。

 

ハイ、

「コロナ禍」は「コロナか」と読むそうです。

ひとつスッキリしましたね(笑)

 

改めまして、

こんにちは

カメラ転売プレイヤーの清水です。

今日はこのところのコロナ禍によるカメラ転売の需要と売れ筋商品の変化についてお話しします。

 

コロナ騒動で正直なところカメラ転売も風向きが変わってきました。

今まで売れていたものが売れにくくなったり、

今まで売れにくかったものが売れる様になったり。

 

「あまりに反応がなさすぎて正直焦っていました。」

今日さきほどまでクラブのグループコンサルを受けていました。

それまではとにかく不安と焦りばかりでした。

しかし終わってみたら自分が今何をするべきなのかスッキリと整理できました。

今回はそのアウトプット的な感じになりますが、

何らかの気づきはあると思いますので読んでも損はないかと思います(笑)

 

カメラってやはり生活必需品ではないので、

やはり優先順位は低くなります。

それは分かっていたけど実際に特に緊急事態宣言が出されて、

イベントが無くなりカメラをもって外で撮影をする機会も劇的に減りました。

卒業式や入学式や花見やGWの旅行。

本来なら今の時期は入門用カメラやダブルレンズセットなども売れる時期です。

しかし現状はこれらの需要は減っています。

つまりカメラの一般ユーザーやライトユーザーです。

 

逆にフィルム系やライカ系・大判中判カメラ系などが売れています。

趣味の世界にお金をかける方々。

何故なのだろうか??

こういった方々はSTAYHOMEである今ネットでカメラをチェックする。

外出できないストレスをカメラを買って少しでも解消する。

こういった感じでしょうか。

 

今は何が売れるのかをずらして考えてみます。

カメラ転売とは関係ないですが、

自宅で過ごす時間が長くなり体を動かす機会が減り、

ビリーズブートキャンプ(懐かしい!)のダイエットビデオが売れ始めているそうです。

マスクを着用する時間が長くなり、

マウスケアの商品、口臭ケア商品が売れているようです。

この様に少しずらして考えると売れ筋が見えてきます。

 

カメラ転売もずらして考える。。

緊急事態宣言が長引くと自宅で出来る新たな取り組として、

動画撮影などが流行るのではないだろうか?

となると撮影用のカメラが売れるのかも。

ビデオカメラ?いや今ユーチューバーは一眼レフカメラやGoproを使っているな。

Canon 70Dとかは有名だし、カズちゃんねるのカズさんはPanasonicのGHシリーズを使っていたな。

 

今は昔のカメラ転売の様にライカや舶来系・大判中判・フィルム系・白レンズが売れている。

オークファンで実際に販売履歴を検索してみると良く分かります。

カメラ転売ヤーがレンズセットとかデジタル一眼ボディとか売りまくっているのだろうと思っていたが、

ほとんど履歴に入っていない売れていない。。

そりゃ自分のデジタル一眼ボディやデジタルレンズセットは売れないはずと納得。

 

風が吹けば桶が売れるっていう例え話が昔からあります。

一見関係ない様に思えますが、

風が吹く寒い天気になる→お風呂屋さんが儲かる→風呂屋さんの桶の需要が増える

というからくりだそうです。

これもずらしの思考です。

 

昔アフィリエイトをやっていた時は、

ずらしの思考って良く言われていましたしやっていました。

例えば物販アフィリエイトだとしたら、この商品が欲しい人はどんな人なんだろうか?

年齢や性別や職業や興味のあるジャンルなど。。

それらをイメージしてその人にアプローチをする様に文章を書いていきます。

アドセンスアフィリでも同じくずらしの思考は大事でした。

キーワードを決めたらやはり同じく、

年齢や性別や職業や家族構成や興味のあるジャンルなど

ターゲット選定をしてそのキーワードを検索する人が次に検索する内容はこういう内容だろうと考えます。

 

 

すこし脱線しましたのでカメラに戻ります。

今すべきことは

・商品の入れ替え(デジタルとフィルムの比率も)

・フィルム系、中判大判系、ライカなど舶来系、白レンズ系の仕入れ

かなと思っています。

需要が変わりターゲットが一般ユーザーからコアなカメラユーザーに変わり

デジタル系→フィルム系にシフトすることで、

資金的にも回転重視の戦略からやや利益率重視に変化するイメージです。

 

6.7年前の昔のカメラ転売の時のイメージっぽいというのが正直な印象。

あの時に先輩や講師から「ライカや舶来系・白レンズを狙え!」っていつも言われていました。

けどライカって苦手意識があってずっと逃げていたんですね。

ややこしくて。。

けど今回を機に取り組んでいこうと思います。

フィルム系やライカなどの舶来系・大判中判は正直、利益率や利益額は半端なく高いです!

他のカメラ転売ヤーがよく

「一撃10万円!」

「利益率70%」

とかは少しオーバーですが、あながち真っ赤な嘘とも言い切れません。

実際に可能性はありますし仲間内でもそういった成功事例も見たことがあります。

それぐらいの可能性を秘めているのが本来のカメラ転売です。

 

ここ1年はデジタルオンリーで回転重視だったので、

大きく戦略を変える良い機会ととらえていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はここまで。

清水ヒロアキでした。

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