まさかの神対応再び!カメラ転売といえばメルカリなのか?

まさかの神対応再び!カメラ転売といえばメルカリなのか?

 

こんにちは。

カメラ転売の清水ヒロアキです。

 

今日から12月に入りいよいよ年末商戦ですね。

先週からカメラもバンバン売れ始めており、

今日もメルカリで出品後1時間以内に売れた商品が2品有りました。

メルカリはこのスピード感が半端ない。

前も出品して5秒で売れたこともあります。

5秒で利益8000円とかでまさに秒速で稼ぐ漢!

まるで与沢翼さんみたい(笑)

 

と売れているカメラ転売業界ですが、

クラブ内でも月間利益記録更新とか沢山おられました。

 

そんな感じで売れているのですが、

逆に、

売れている時期に増えるので気を付けたいのが返品です。

売れる数が増えれば比例して返品にあたる数も増えます。

転売をしていて一部不具合にて返品依頼を受けたら

あなたならどのように対応しますか?

今日はそんなテクニック的な裏話です。

 

一部不具合というと、

例えば商品ページに記載の無いクモリや小キズや

バッテリ―関係などの消耗や付属品の欠品など。

 

選択肢として、

1.着払いにて快く受け付ける

2.一部返金の交渉を行う

3.断固断る!

 

私のメルマガを読んでくれているあなたなら、

選択肢3はまずないと思いますが(笑)。

 

私の場合は、1の着払い返品を受け付けたうえで、

2の一部返金の交渉を行います。

それも気前よく3000~5000円とか。

もちろん商品価格によりますが。

 

え?それはもったいない!

返品してもらって一部不具合を記載して

再度売った方が損しないのでは?

と思うかもしれません。

 

でも、

・往復の送料

・落札手数料(メルカリで受け取り評価前なら手数料はかからない)

・返送返金対応にかける労力など

・荷物が返却されて再出品して売れて入金にこぎつけるまでのタイムロス

 

これらを考えると、

よほど高額で手数料がバカ高い商品でなければ、

一部返金で5000円が飛んで行ったとしても、

利益が0かちょいマイナスになるだけでほぼ仕入れた金額が回収されると考えると、

一部返金対応の方がトータルでメリットが高いという判断をしますね。

 

下手に返品されたものを再出品してもそんな状態の商品では、

前回より高く売れる可能性は低く、

結果的にマイナスになる事も多々でトントンならラッキーのレベルかと思います。

 

購入者からしても商品自体が綺麗で気に入っているので返品するのは惜しい

という人も多いので目いっぱいの一部返金を提示すれば納得度が高くなります。

「そんなに頂いてなんか申し訳ない。。」という感じにも。

 

上記の様な一部返金となると、

ヤフオクだと口座番号を教えてもらって直接返金となるので、

ちょっと色々とスムーズに行かない時もあります。

やはり口座番号を記録の残るネットで教えるのはいやだ!

、、、という情弱の方など沢山おられます。

 

でも、

メルカリだと取引終了後でも実はスムーズに一部返金が出来ます。

これ案外知られていないのですが、

普通は取引終了後はメルカリとかって、

キャンセルとか返品に一切関与しませんよっていうスタンスです。

 

しかし、

上記の様な一部返金対応においては取引終了後でも、

メルカリの運営に問い合わせすると出品者の売上金の一部移行という形で

相手に実質一部返金する事が可能なんですね。

これ結構使えます。

 

前にメルカリの対応は神対応が多い!

というこちらの内容の記事

カメラ転売でメルカリ仕入れでのビックリした出来事!

私メルカリ仕入れの比率がかなり高いので、

こちらの様な神対応も数多くありました。

 

メルカリも5.6年前の創設初期のころは

客層もメルカリのサポートもほんと酷いもんでしたが、

今ではメルカリのサポートってフリマサイトでダントツ良いと個人的に思っています。

手数料は一番高いけど(笑)、

その分サポートはしっかりしているので割と安心できます。

 

メルカリショップとかも始まって、

業者さんウエルカムにもなりました。

カメラ転売をする上でも当初は2年前はヤフオクメインでしたが、

最近ではメルカリでの販売比率ヤフオクを超えるまでになりました。

 

これからはカメラ転売といえばメルカリ!

近い将来そんな時代が来るのかもしれません。

 

でも売り先はどこであれ、

仕入れたものに付加価値を付けて販売し、

お客様に納得して買ってもらいその見返りとして利益を頂く。

そういう図式には変わりません。

 

カメラ転売は個人が大企業に勝てる商売なんです。

個人でも大手のカメラのキタムラに勝てるんです。

それがカメラ転売の面白いところだと思っています。

頑張っていきましょう。

 

本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

清水ヒロアキでした。

 

 

PS: こちらの記事で先ほどの「個人でも大手カメラのキタムラに勝てる」

についての内容を書いています。

結構反響が大きかった記事なので良かったら見て下さいね。

一歩差を付けるカメラ転売マインドはコレ ~転売に行き詰まった方に読んで欲しい~

 

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