カメラ転売の販売方法ってどうなの?
こんばんは
清水です
本日も記事を読んでいただきありがとうございます。
今回はカメラ転売の販売方法についてです。
カメラ転売の販売先としては、結論から言うと
「ヤフオク」
がメインになります。
そうですメルカリ全盛の時代にヤフオクなんです。
そもそも2018年にごろまではヤフオクとメルカリのユーザーはヤフオクが上でした。
それが2018~2019年にて体制逆転して今はメルカリが上のようです。
しかしユーザー層の問題という事があります。
カメラ購入を検討するメインとなるユーザー層というのは高めです。
ちょうどヤフオクのユーザー層と重なります。
対してメルカリのユーザー層というのは明らかに若い層がメインとなっています。
このあたりでやはりカメラを求める人数の分母が多いところで戦うのがいいという事が分かると思います。
もちろんカメラ転売の販売先のメインとなるのがヤフオクであって、
もちろんメルカリで売っても構いませんし、ラクマでもいいですし、Amazonでもいいです。
Amazonは、、2019年末ぐらいから風向きが変わり、
ちょっと今はカメラ転売をするにあたりいろいろと問題もあるので推奨はしませんが。。
Amazonについてはまた次の機会にお話ししますね。
で、
カメラ転売のメインとなる販売先をヤフオクにする理由として、
ユーザー層もあるのですが出品スタイルにも大きな理由があります。
あなたはヤフオクって使ったことありますか?
ヤフオクの一番の魅力はオークション形式の出品ができるという事です。
1円とか低額からスタートして競り落とすというあれです。
これがヤフオクの肝といえます。
メルカリとかラクマやAmazonって値段が決まっているでしょ。
送料を込みにしているのか否かなど細かい違いはありますが。
カメラって高額だし1円オークションって値段が上がらない様な気がして怖い。。
最初は誰しもそう思います。
でもやはりヤフオクやメルカリは国内最大規模のフリマサイトだけあって集客力もすごくて、
基本は1円オークションでも相場まではきっちりと上がります。
全てのカメラがそうではないですがおおよそそうです。
もしも相場まで上がらなくても最悪出品取り消しという方法もあります。
これは出品者保護(私はそういう意味合いで取っています)もあり、
入札者が多数いたとしても落札前に出品を取り消すことが可能です。
改めて再出品すればやり直しも可能です。
さすがに無料では無く入札者がいる場合は550円の手数料がかかりますが、
それで数千円の赤字を回避できるならOKでしょう。
この1円出品オークションというのは、出品期間をカメラ転売では大体出品から24時間~48時間ぐらいで設定しています。
つまり24~48時間以内に売れる可能性があるという事です。
これがヤフオク1円出品オークションの醍醐味であり、この回転の速さがカメラ転売の最大の魅力なんですね。
売れるのが早ければそれだけ資金回転が良くなり、
結果的に資金が少なくても戦略次第で稼げるという事なんです。
もちろん売れるために出品ページの写真を綺麗にとったり、
出品ページを丁寧に分かりやすく魅力的につくったりといった工夫は必要ですがそれは訓練で上達できるものです。
ヤフオクってメルカリと違って出品ページのアレンジが半端なく自由なんです。
メルカリは出品ページが簡単に作れる半面、文面などの自由度はとても低いです。
やはりカメラって高額なんで大きな写真で細部まで確認したいし、
詳細は文面にてしっかりと確認したい。
カメラ転売は販売先はヤフオクが一番というのはこれらにあります。
ただ、
メルカリと比べると1回出品するのに時間と手間はかかりますけどね。
でも手間暇かけてそれだけ詳細をお客さんに伝えきることが出来るから、
だからカメラ転売はヤフオクで売れるんです。
メルカリはメルカリの良さがあり
ヤフオクにはヤフオクの良さがあります。
もし真剣にカメラ転売をして稼ぎたいと思うのであれば、
最初はヤフオク一択でいいと思います。
本日はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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