一歩差を付けるカメラ転売マインドはコレ ～転売に行き詰まった方に読んで欲しい～

こんにちは。

カメラ転売の清水ヒロアキです。

 

昨日遅くまでに仕入れツアーの参加者のDさんに

個別指導をしていました。

 

出品ページも写真を複数枚載せて

文章も細かく丁寧に書くこと。

そういった指導をしていた際に、

話の流れでこれは面白いな

という内容があったのでシェアしたいと思います。

 

というのは、

カメラ転売は個人でも大企業に太刀打ちできるという事。

分かりやすく言うと、

「僕ら個人のカメラ転売プレイヤーでも、カメラのキタムラに勝てる！」

っていう事です。

逆にいうと我々個人はカメラのキタムラと同じ戦い方をしていてはダメってこと。

そして、

「我々の仕事はお客様の代わりに仕入れた商品に付加価値を付けて欲しい人にお渡しする事」

なんですね。

 

個人で勝てる？

同じ戦い方って？

付加価値？？

？？？だらけかもしれませんが説明しますね。

 

キタムラに勝てるというのはキタムラよりも高く売ることが出来るという事。

自分も実際に出来ていると思います。

カメラ転売を実践されている方でも経験があると思います。

ではなんでカメラ業界の大企業より高く売ることができるのか？

 

それは、

仕入れた商品に付加価値を付けているからなんです。

お客さんが欲しがる情報（写真も含め）を

しっかりと調べて写真を載せているから。

 

例えば、

ネットのキタムラでは写真は3枚。

状態などの文章も定型FM。

細かい点までは正直分かりません。

全国で大量に買取したものを出品させ流通させているので、

ある程度機械的かつ簡素化は仕方ないと思います。

 

そこで、

我々個人が例えば

写真をたくさんのせてアップの写真も載せて、

状態の説明文も細かく丁寧に書いて、

さらにネットショップではほぼ無いショット数を調べて記載して。

そういったお客さんが欲しがる情報を

手間暇かけてつまり付加価値を付けて販売するんですね。

 

そうする事で、

例えばキタムラでランクABの105000円のNikon D500が、

我々で130000円とかで売れるんです。

この差額25000円は何かというと、

ショット数であったり状態であったり、

お客さんの欲しがる情報を付加価値を載せた結果なんですね。

 

なので、

キタムラと同じように

写真掲載枚数も少なくて、

状態の記載もシンプルで、

と同じ戦い方をしていたら意味が無いんですね。

それなら個人ではなくキタムラで買いますから。。

 

そういった意味で、

我々カメラ転売プレイヤーは、

そのカメラを欲しいお客さんに付加価値をつけてGIVEして

お渡しするのが仕事なんです。

そこでお客さんから「ありがとう」と感謝される仕事なんですね。

昨日はそんな感じの話になりました。。

 

ではあのマスク転売やら任天堂スイッチの買い占め&転売

あういうのはどうだろうか？

付加価値がついているのだったら感謝もされる。

本当に品薄でマスクが欲しいという人には高額であっても感謝される。

いやそもそも買い占める段階でどうなのよ。

いろんなご意見があるかと思います。

あなたはいったいどう思いますか？？

 

本日のまとめです。

・僕ら個人のカメラ転売プレイヤーでも、カメラのキタムラに勝てる！

逆にいうと我々個人はカメラのキタムラと同じ戦い方をしていてはダメ

・我々の仕事はお客様の代わりに仕入れた商品に付加価値を付けて欲しい人にお渡しする事

 

ご意見アウトプットお待ちしております。

 

本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

カメラ転売プレイヤーの清水ヒロアキでした。