カメラ転売の仕入れ時のPDCAについて。
こんにちは。
清水ヒロアキです。
「やばいよ、やばいよ~」
先日テレビ東京系列の出川哲郎の人気番組「充電させてもらえませえんか」
に香取慎吾が1年ぶりに出演しました。
関西ではリアルタイムで放送が無かったので残念ですが、
放送内では出川哲郎が、
「SMAPの香取くん」と発言したり、中居くんの話もしたり
SMAPの音楽をバンバン流したりだったようです。
昨年に新しい地図で3人で登場した時と同様
テレビ東京の忖度一切なしの本気が素敵だと思いました。
まあ香取慎吾は1/25からテレビ東京でアノニマスという連続ドラマに出演しているので、
その番宣もあるので良いタイミングだったのではと思います。
元SMAPの3人にはぜひとも頑張ってほしいです。
以前のブログ記事
こちらでも元SMAP関連の記事をアップしていますのでよかったら見て下さいね。
ということで本題です。
今日は最近仕入れたものをサクッと紹介したいと思います。
といっても私の場合ほぼ同じ商品を繰り返し仕入れて販売していますので、
定時作業・ルーティン作業として
決まった状態のモノを決まった予算内で仕入れることで、
利益を積み上げています。
言い換えるとカメラ投資みたいなもんですね。
まずは、
私の定番中の定番商品
「Canon 7D mark2」
です。
「Canon 24-105mm F4」
のレンズとセットで仕入れました。
バラして売ると
ボディの方が73000円
レンズが46000円
で合わせて119000円で売ります、というか売れます。
手数料を引いてざっくり合計利益は13000円ほど。
定番人気機種ですのでおそらく2週間以内には売れると思います。
また上記計算は届いた商品の状態が推定より悪かった場合の話。
実物の状態が良ければさらにプラス数千円となります。
当機種は手持ちのWindows環境ではショット数が調べられないので、
出品者のコメントによる使用頻度と、
写真の画像などから状態を判断します。
といっても画像でチェックするポイントは、
ストラップ取り付け金具の色落ち具合やボデイのテカリ具合
そしてボディ底面のスレキズの具合で大体のショット数は何となくわかります。
ここで言っているショット数っていうのは、
シャッターを切った回数の事です。
カメラには耐久ショット数というのがあって、
一般的な一眼レフであれば大体15万回~20万回とかです。
耐久ショット数が大体の寿命みたいなものと考えるといいです。
ちなみに私はショット数信者です!
中古カメラでのショット数というのは、
中古車でいう走行距離みたいなものです。
中古車を買う時に走行距離って必ずチェックしますよね。
走行距離を見ないで「これ綺麗な車だな」
っていうだけで買う人も少ないと思います。
車とカメラでは値段もスケールも違うので全く同じには出来ないですが、
ネットで仕入れする側としたらショット数により
おおよその使用感とかがイメージ出来ますので、
ネット仕入れで失敗する可能性が大幅に減ると考えています。
またPDCAでは無いですが、
ネットで写真やコメントショット数から状態を推測
↓
実際に届いたものを確認
↓
イメージどおり(又はイメージとギャップあり)
↓
さらに精度を高める作業(又はギャップを埋める作業)
これを繰り返していると、
店舗に仕入れに言っても店舗で実物を手にしたときに、
「あ、この状態はショット数だいたいこれぐらいだから、、これぐらいで売れる!」
と分かるようになります。
ほぼ感覚論になりますし職人っぽいですが。
目利きというやつですかね。
店舗に並ぶ商品はショット数はほぼ記載とか無いですし、
その場では分かりませんので。。
仕入れた商品の話に戻りますね。
次は
「Nikon D7100」
「Nikon 24-85mm 」
という商品です。
これもセットで仕入れました。
販売見込みが
D7100が37000円
24-85mm F3.5-4.5 レンズが16000円
販売見込み利益は合わせて8000円です。
ちょと利幅は少ないですが、
ショット数が極端に少なかったことと、
このクラスでショット数の少ないものは不良在庫にならずに
確実に売れてくれる手堅い商品です。
その場で状態を確認できないネット仕入れでは、
ショット数の確認である程度状態のイメージが出来るデジタル系は強く、
逆にショット数などで判別のできないフィルムカメラの仕入れはやや不利。
どうしてもフィルムカメラの仕入れは
実物を手にして仕入れ出来る為店舗仕入れが有利です。
しかし副業などで時間の制約のある人は必然的にネット仕入れ中心となります。
そういった意味でも
・スキマ時間を使ってフリマサイトでスマホで仕入れ
・デジタル系をショット数を確認してフリマサイトでスマホ仕入れ
が一番副業に適しているのではないかと実感しております。
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良かったらゲットしてみて下さいね。
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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