ターゲットを絞って発信すると受け手の心に刺さる!

ターゲットを絞って発信すると受け手の心に刺さる!

こんにちは。

清水ヒロアキです。

 

ついに自分の身近なところにもコロナの濃厚接触者疑いがでました。

しかも短期間に2人。

学生ですが2人とも別ルートです。

自分もそうではないかと不安になっている今日です。

 

また数日前に昨年コロナにかかったという方とお話しする機会もありました。

その人も学生で最初に味覚と嗅覚障害と発熱があったが、

以外は無症状であったとのことで何ともなかったが、

ホテル療養をしていたとのこと。

インフルエンザになりましたテヘ!

というノリで喋ってくれましたが、

重症化したり後遺症が残っていたりするとこうも軽いノリでは話せなかったでしょう。

 

大阪は緊急事態宣言の真っただ中ですが、

正直春の時に比べると正直人の動きは変わっていないように感じます。

そんな中、

今朝YouTub動画でフィッシャーズが東京都知事の小池さんとリモート対談しているのを見ました。

小池都知事の強い要望で若い人へメッセージを伝えたいので、

若者への発信力影響力のあるYouTuberのフィッシャーズにお願いしたのだとか。

 

昨年は同様にヒカキンなどともリモート対談がありました。

元SMAPの新しい地図の3人のネット番組の7.2新しい別の窓(通称「ななにー」)でも

毎回どこかの県知事都知事が出演してリモート対談していましたね。

もちろん内容はコロナについて。

ネットTVやYouTube動画って広い世代に利用されつつあるとはいえ、

やはり視聴者の割合でいうと若い世代がメインとなっていると思います。

 

先日の投稿でも最近のYouTube動画の番組としてリサ―チについて見解をしましたが、

ターゲットに向けた発信って刺さるんですよね。

ハートにつき刺さる。

 

例えば、想像してみて下さい。

学校での校長先生の朝礼だの始業式の話だのって眠い。

校長先生からしたら、前にいる生徒全員に話しているからターゲットはぼんやり。

これが例えば「〇年〇組の〇〇くん!」って直接呼ばれると間違いなく刺さります。

他人事やと思ってぼんやり聞いていた分

よけいに印象に残ります。

〇〇くんが自分で無かったとしても、

ターゲットがはっきりしている話って印象に残ると思います。

そんな訳で、ターゲットを絞った発信は受け手の共感を得られやすいということ。

(マーケティング用語で厳密にいうとターゲットとペルソナというのがありますが、

ややこしくなるのでここでは分かりやすくターゲットと表現しますね。)

 

YouTube動画やTV番組もそういう目線で見てみると、

違う見方ができるのでそれも面白いと思います。

カメラ転売にも生かせる考え方です。

例えば、

 

3月は卒業式・4月は入学式

子供の晴れ舞台をカメラでしっかりと記録に残しておきたい。

しかし近くから撮影出来るわけではないのでスマホのカメラだと不便

一眼レフカメラを買おう

・しかし初めてだし高くない使いやすいのがいい。予算的に2.3万ぐらいで買えたら。

・下の子を連れて行くので片手でも持てるぐらいのコンパクトなのがい。

・望遠もとれる入門機クラスのコンパクトなデジイチダブルレンズセット

・コンパクトなミラーレス一眼

・色々買いそろえなくてもいいようにSDカードとかカメラバックとかあるといいな

出品者として狙うは

・Canon EOS kiss xシリーズ/ダブルレンズ SDカードとカメラバック付き

とか

・OLYMPUS E-PLシリーズ/ダブルレンズ SDカード付き

とかを揃えて出品説明文に

「卒業式・入学式に一眼レフカメラで子供の最高の笑顔を撮りましょう」

「軽量コンパクトで小さいお子様を連れていても片手で撮れる」

「SDカードやカメラバック付きで到着したらすぐに使える入門機キット」

という感じ。

 

実際に購入されるお客さんもビビッときて刺さるわけなんですね。

「あ、これまさに自分が探していたものだ」ってなるんですね。

ちょっとノウハウを流しすぎましたね(笑)

入学式卒業式バージョンでしたが、

これがGWや夏の旅行・運動会・秋の紅葉・冬のイルミネーション・だと。。。

 

ターゲットに合わせた商品を仕入れて提供するのもそうですし、

ターゲットに刺さるように出品文や商品タイトルを書けば結果に反応する

というのもカメラ転売の面白いところです。

もちろんリサーチなど時間がかかるので全部の商品をそうする必要は無いですが、

ポイントを絞って狙い撃ちするものありありです。

 

ということで

本日のお話しのまとめです。

ターゲットを絞って発信すると受け手の心に刺さる

です。

 

今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

清水ヒロアキでした。

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