カメラ転売で0円仕入れとショット数0回のカメラを仕入できた裏話とは?

カメラ転売で0円仕入れとショット数0回のカメラを仕入できた裏話とは?

 

こんにちは。

カメラ転売の清水ヒロアキです。

 

今日のブログの画像、

特に意味は無いのですが画像を探していて

強烈にインパクトがあったのでアップしてみました。

何故こんなに楽しそうにしかもこんな場所を歩いているのだろうって(笑)

 

さて、、

今日のお題です。

この一月で実際にあったメルカリ仕入れの超ラッキーな仕入れ

「0円仕入れとショット数0回のカメラを仕入れました」

というお話です。

 

0円仕入れって怪しい手法なのでは??

そう思われてると思いますが

いたって健全かつまっとうな取引です。

 

OLYMPUS E-PLシリーズっていう入門用のカメラを仕入れ、

検品したところ「IS不良」のエラー表示が点滅していました。

過去にも経験があったのですがこれはこの機種の持病ともいえるもので、

要は手振れ補正が壊れているという事なんです。

 

さっそく出品者に問い合わせて理由を伝えてキャンセル返品を申し出ました。

すると、、

すんなりとキャンセルをしてもらえることに。

 

通常であれば返送先住所を伝えて返送して到着したのを確認して

キャンセル申請ー承認という形になります。

しかし今回は返送はしなくていいのでそのまま破棄して下さい

とのこと。

 

え!?

って思い再度確認したら、

使わないので処分するつもりだったので、

修理もする予定も無く返送の送料を考えると

その方が双方メリットがあるとの事。

たしかにそれは一理ある。

 

ホントこのE-PLシリーズのカメラって繊細なのか、

新品同様の物であっても普通に突如発生するエラーです。

このIS手振れ補正エラーが出ると修理に出すしかありません。

この機種はダブルレンズでも下手したら中古1.2万程度から購入できる安価なものです。

しかし修理に出すとなると本体価格以上の修理費が必要になったりします。

なのでそれなら処分するわ~って感じなのでしょうね。

という事で0円仕入れで約1万円ほどの利益獲得という事です。

 

この0円仕入れと同じ時期にショット数0回のカメラを仕入れました。

Canon 9000Dという一番新しい機種で、

あまり使っていないとの事で綺麗そうなので仕入れました。

しかも価格交渉が成功して相場よりも安い価格で。

 

到着してみてみると確かに使用感が感じられない美品でした。

SHUTTER COUNTというアプリでショット数を確認したところ、

なんと「1回」でした。

この1回も動作確認の為に自分がシャッターを切ったものです。

つまり到着した時には未使用品であったという事です。

ビックリしました!

2カ月ぐらい前に同じ機種を店舗で仕入れした時に

ショット数9回というのがありましたが、

その時も驚きましたが今回はさらにエグイ。

長い事カメラ転売やってますが初めてですね。

あざーすって感じですね。

 

このショット数というのはシャッターを切った回数

(メーカによっては電源オンオフした回数も含まれたりする)

なんですが中古車でいうところの走行距離みたいなもんなんですね。

 

中古車だと走行距離10万キロのものだと使われている感が大きく、

20万キロで廃車とかいうイメージもあります。

なので走行距離が多い中古車は何かと故障や部品交換などが必要になってくるリスクが高まります。

 

カメラも同じで耐久ショット数というのが大体15万回ぐらいという機種が多いです。

なので10万回を超えてるカメラはかなり使用感もありボロボロであるものも多いです。

 

私はショット数信者です。

中古車で走行距離不明みたいな車はまず買わないですよね?

おなじでネット中古カメラも使用感などを推測するのに

ショット数は販売における大事なファクターと考えています。

購入前に現物を手にできないネット仕入れでは特に。

 

逆にいうと

ショット数を意識するとネット仕入れの時にもある程度の外観や使用感のイメージが出来ます。

経験上、基本的に5000ショット以内ならほぼほぼ「美品」の範疇で、

2000ショット以内なら「ほぼ新品」レベルである確率が高いです。

このショット数と状態によって中古カメラの相場って大きく異なってきます。

なのでこの2000ショット以内であればほぼ相場の上限で販売できる状態である確率が高い

と考えています。

要は仕入れの時点でほぼ勝ちゲーという事なんです。

 

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こういった「勝ちゲー」を駆使して、

個人でもカメラの大手企業にも太刀打ちできるんです。

個人ならではの細やかな出品と

購入者が欲しいと思う情報などの付加価値を付ける事で、

大手企業にも勝てるという事です。

 

このことについてはこちらの過去の記事にても書いていますので

見てもらえると良いかなと思います。

一歩差を付けるカメラ転売マインドはコレ ~転売に行き詰まった方に読んで欲しい~

 

 

 

本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

カメラ転売の清水ヒロアキでした。

 

 

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