リモート卒業式で見えた衝撃の事実とは?
こんにちは。
カメラ転売の清水ヒロアキです。
昨日はリモート卒業式に参加してきました。
上のお姉ちゃんの小学校の卒業式です。
といっても式場(体育館)に入れるのは
保護者は一人だけ。
他の方は各教室でリモート卒業式です。
学校も初めての取り組みで右往左往しておりました。
特に年配の女性の先生
Zoomが上手く使いこなせずにうろうろされてました。
あ、違うよそこクリックして
と心の中で叫びながらも
リモート卒業に見入ってしましました。
結論から言うと、
リモート卒業式は非常に良かった!!
大型モニター2台で、
生徒の顔もアップで写っているし、
通常ならば生徒を後ろ姿しか見れないのに、
リモートだと正面から顔もアップで表情も良く見える。
泣いていたり笑っていたり表情も良く見える。
会場では大きな声で歌えないので、
事前に撮影した6年生全員で
一文ずつ読みつなぐ「感謝の言葉」
そして「感謝の歌」
まるでテレビのドキュメンタリーをみているよう。
スーツ着てビデオ見て感動して、
まるで結婚式に参加しているかの様な錯覚になってきました。
最後は室内ではなく開放的な運動場で
お別れのパレードとクラスごとに記念撮影。
1年前は何もわからず全国で一斉急行になり、
その後も色んな制約がある中、
色んな楽しいイベントが中止になり、
そんな中でも工夫をしてこうやって卒業式ができる。
先生がたも手探りで右往左往しながらも
こうやって生徒を送り出すことが出来ました。
そうホント人間の創意工夫ってすごいよね。
その気になれば何でもできる!
やはり考え方気持ちの持ち方取り組み方だ!
そう思ったリモート卒業式でした。
ビジネスも一緒。
自分の捉え方しだいで
目の前の困難苦難と思われる事象も
プラスにもマイナスにもなる。
ポジティブにもネガティブにもとらえることができる。
自分がどう思おうがどう考えようが
目の前でおこっている事象は変わらない。
なら
「こんなん無理だよ」
ではなく
「どうやったら出来るのだろう」
って考えた方が前に進める。
そう思います。
自分の過去を振り返ってみて
上手く言っている時ってこういう考え方の時が多い。
きっとあなたも同じじゃないかなって思い、
アウトプットさせて頂きました。
頑張って行きましょう!
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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