「また明日やろう」を繰り返すクセが引き起こす恐ろしい未来とは。
こんにちは。
カメラ転売の清水ヒロアキです。
今日は2021年12月22日
今年もあと10日を切りました。
あなたは今年やると決めていた事はやれましたか?
ホントなら
「今年の目標は達成できましたか?」
というのが発信者のストーリーのセオリーでしょうね。
でもこの
「やると決めていた事をやれたか?」
って実は目標達成の第一段階であり、
これをクリアしないと目標なんて絵に描いた餅であり幻想・妄想の世界になります。
踊る大捜査線の青島が放ったあの名セリフ
「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きているんだ!!」
ですよね、、、
ちょっと違うか(笑)
ネットビジネスでいう0→1が一番難しいという話の本質は、
ノウハウが難しくて成果がでない、、
とか
稼げるノウハウが、、、
とかではなくて
行動したかどうかだと思うんですね。
今年もあと10日を切ったという冒頭の話で行くと、
「また明日やろう」
を今日も入れてあと10回言うと来年になります。
「また来年やろう」
を何十回繰り返すと、、人生は気づいたら終わります。
余談ですが、
iPhoneで人生時計というアプリがあります。
アプリを開くと自分の余生がリアルに数値化されて出てきます。
私は、
残り14374.26463日
(小数点以下はタイマーの様にカウントダウンしている)
残った時間41%・使った時間58%
でした。
想像していたよりも残された時間は少ないです。
現実をみて衝撃と焦りと複雑な感情が入り乱れました。
で、
何が言いたいかというと、
人生は一度きりで有限であるという事。
自分の選択と行動次第で人生は大きく変わるよ、という事。
なので0→1なんですよ、大事なのは。
この0→1というのは1の実績を出したという意味もありますが、
成功に向けての行動を初めて、
何もしない0というラインを突破したという1という意味でもあると思います。
来年の抱負をなんて悠長な事を言っていると、
来年になっても10年たっても変わらない可能性があります。
大枠の目標を考えたら、まず今日何をするのか。
クヨクヨ悩んだり悲観したり妄想する暇が合ったら
前に動き出してから考えたらいいのではないでしょうか?
カメラ転売もそう。
いくらマインド動画をみてヤル気を上げても、
仕入れしないと始まらない・出品しないと売れない・売れないと利益が出ない
ですからね。
赤字になっても良いのでとにかく行動。
自分で自分のヤル気を起こして行動できる人が強い!
です。
最初は誰でも赤字でるし、
「赤字が出る事でこの商品と仕入れ金額と売り方だと利益がでない」
と分かって経験値を詰めるので一つ成長できますので。
頑張って行きましょう。
まとめますね。
・「また来年やろう」を何十回繰り返すと人生は気づいたら終わる。
・人生は有限であり自分の選択と行動次第で変えられる。
ここで最後に一つあの名言を。
「心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け
君が足を止めてうずくまっても時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない」~鬼滅の刃より
うーん、最高です!
ではまた。
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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