カメラ転売で赤字は怖くない!?

カメラ転売で赤字は怖くない!?

 

こんばんは

清水です。

本日も記事を読んでいただきありがとうございます。

 

ネットビジネスで転売をしようと考えたときにまず真っ先に心配するリスクは

「カメラ転売で赤字になったらどうしよう」

を上げられる方が多いです。

 

確かに赤字って怖いですよね。

特に今まで雇われでお店の長であっても売り上げや食材の発注や在庫管理はしたことがあっても、

最終的に赤字が出ても直接自分が損をするわけではないので、

正直あくまで数字として扱っておられる方も多いかもしれません。

もちろんご自身で出資してお店を出している方であれば違いますが。

 

カメラ転売って赤字でますよ!

しかも数千円単位ででるし、私なんか1品で2万の赤字とか出したこともありますよ。

まあこれには訳があって、、

・メルカリで仕入れたものがジャンク品が届いて返品せず(検品せず)受け取ってしまった。

・レンズの型番をI型とII型を間違えて仕入れてしまった。

とかありましたね。

もちろんメルカリとかで仕入れて不良品が届いても、

出品者に落ち度がある場合には交渉して双方納得の上で返品キャンセルしてもらうことも可能です。

しかし届いた商品がたくさんありすぎて検品もせずに受け取りボタンを押してしまい、

後になって届いたレンズをチェックしたらカビびっしりのジャンク品であることに気つきました。

あの時はホント自分を殴ってやりたいくらいでしたよ。

届いたらすぐにチェックしろよと。

 

あと、

同じレンズの種類でも、I型とII型とあるものもあり、

例えば、Nikon AF-S 18-200mm F3.5-5.6っていうレンズ。

これがそうです。

     

パッと見の違いって、VRっていう文字が赤色か金色かっていうぐらい。

左がI型、右がII型です。

中古相場で状態によっては1万~2万ぐらい相場が違います。

メルカリって安いものがあったら早いもん勝ちやから見つけたらすぐポチってやらないとすぐに売り切れになります。

なので焦るあまりポチって。

 

ちょっと極端な赤字の例というか体験談でした。

まあ私のミスによるもので通常はちゃんとやることやって

しっかりと型名と相場をリサーチすればまず大きな赤字になることは無いと思います。

なぜかというと、

中古カメラっていうのはとにかく需要が多く熱烈な支持があるジャンルなんです。

1円出品でも出品しても、振れ幅はありますがほぼほぼ相場まではあがります。

なので相場の下の値段で仕入れて相場で売るだけでも利益でます。

慣れてくると、相場の中の値段で仕入れて高値で売れる様になります。

これがヤフオクを使ったカメラ転売の魅力です。

 

とはいえ最初はもちろん多少の赤字などはあるかと思います。

私も一番最初仕入れたレンズは2000円ぐらいの赤字でした。

Canon EF-S 18-55 STMっていう標準レンズで、

8000円ぐらいで仕入れて6000円ぐらいで売った記憶があります。

 

慣れてくるとさらに高く売れる、、、と言いましたが具体的には、

数多く仕入れリサーチをして相場感をやしなって仕入れの精度もあがり、

数多く売ることでどれぐらいで売れるかという感覚も磨かれて、

出品の数をこなして経験を積むことで出品の撮影の技術やスピードもあがり、

出品ページの作成技術も向上するでしょう。

ようは経験値を積むことでレベルアップするという事です。

 

なので最初は1品1品で仮に赤字をだしても数をこなせばレベルもあがり、

必ずトータルで利益が出る様になるでしょう。

なのでカメラ転売で赤字は怖くありません。

売れる様になってからも月間トータルでプラス出ればいいと考えてやればいい結果になると思いますよ。

 

本日はここまで

最後までお読みいただきありがとうございました。

清水でした。

 

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