「楽して稼ぐ」は存在しない?過去の私が“挫折して”気づいた真実

悩んで夜も眠れませんでした。

「楽して稼ぐ」っていったい何なのだろうと。

 

過去に僕はFXにチャレンジして、

確かに資金を全部溶かした経験があります。

 

でも、決して“楽をして稼ごう”としてたわけじゃない。

毎日チャートを何時間も見て、寝る間を惜しみ、

ZOOMでのグルコンも、個別コンサルも欠かさず参加してました。

毎日日報を書いて反省もし、

メンタルを保つための本も読み漁って、実践もしてた。

――生活の全リソースを、FXに注ぎ込んでました。

 

だから当時は、

「FXで資金を溶かす人は“楽して稼ごうとしてる”」

なんて言葉を聞くたびに、

正直ちょっと腹が立ってたんです。

「それは偏見じゃない?」って。

 

けど、結局結果がすべて。

いくら頑張ったって、

成果が出なければ「失敗した人」でしかない。

 

そして周囲は、

「ほら見ろ、楽して稼ごうとするからだ」って、

そう言うんですよね。

 

でも、最近になってようやく思うようになりました。

「楽して稼ぐ」という言葉の“楽”って、

成功するまで継続できなかった自分の“弱さ”のことなんじゃないか。と。

 

稼げる人って、結局どの分野でも

「失敗してもやり直す」

「結果が出るまで諦めない」

これをやってるんですよね。

 

つまり、「継続こそが、唯一“楽じゃない”道」だったんです。

だから、今ならわかります。

 

「楽して稼げるビジネスなんてない」って言葉の裏には、

**“継続できる人じゃないと稼げない”**

という、真実があるんだと。

 

ちなみに、僕はFXで失敗しましたが、

今やっているカメラ転売は、

たとえ失敗しても資金がゼロになることは、まずありません。

 

在庫として資産が残りますし、

小さく始めてやり直せる。

それがすごく現実的なんです。

でもやっぱり、ここでも必要なのは「継続する力」。

 

だからこそ、

自分を律する意味でも、あえて自分にこう言い聞かせています。

「楽して稼ごうとするな。継続さえできれば、稼ぐチャンスは必ず来る」

 

もしあなたが、

「副業を始めたけど結果が出なくて焦っている」

「つい成果を早く求めてしまう」

そんな気持ちがあるなら――

一度、考え方の“軸”を見直すタイミングかもしれません。

 

そんなあなたに向けてある企画を行います。

順次その内容をお伝えしますので、

楽しみにお待ちください。

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