こんばんは清水ヒロアキです。
いきなり
「カメラ投資案件」のタイトル!
って今の私が言うのも笑えない話ですが(笑)
と自虐ネタはさておき本題へ。
3月はカメラが売れる時期です。
中でもコンデジってとにかく売れるのが早い。
ここ数年で面白いなって思ったのがこの商品
Nikon Coolpix S6900
今見たらだいたい上限相場が8万ぐらい。
バリアングル液晶のコンデジなんですが、
これって2014年販売だからもう10年も前の商品。
これはここ数年で相場が馬鹿上がりしているんですね。
コンデジ自体の価値が上がっているものあるんですが、
数年前は中古相場1万円台ぐらいだった様な印象があります。
年々上がっているな~と思いながら見ていましたが、
2024年春とかには14万円とかになっていて驚きました!
昔から使っていた一般ユーザーからしたら、
ホントびっくりするような資産ですよね。
多分新品購入価格よりも高いと思います。
我々販売側の視点にもどりましょう。
NikonやCanonコンデジでも言えるのが、
ピンクカラーが高く売れているという事。
仕入の時に身に付く相場観というかカンみたいなものでいうと、
Nikon Coolpix コンデジ ピンク(もしくは箱あり)
これだけでよし仕入れよう!
ぐらいな感覚になります。
こういった経験値や相場観って他にも応用が利くもので、
Canonだとどうだろう、RICOHだとどうだろうとか。
身に付いた経験値ってどんどん応用が効くんですね。
いわゆる目利きっていうもの。
カメラ転売で最初に
「数を売れ!」
って言われるのは数を売って作業を覚えるというのもそうだし、
仕入て売ってを繰り返すと相場観が身に付いて、
こういうカメラは箱付きでそこそこ状態よければ高値でもすぐ売れる
そんな感覚も身に付きます。
ちょっと説明しずらいんですけど、
RPGと一緒で経験値は減らないし積み重ねる事は必ず自分の力になります。
なので初心者の方は最初は大変ですが、
経験値貯めと思ってとにかく続けることが大事ですね。
負けない様に頑張りましょう!
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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