リモート飲み会で気づいたカメラ転売のリアルな返品事情とは?
こんにちは
カメラ転売の清水ヒロアキです。
昨日カメラ転売クラブでリモート飲み会があり参加してきました。
普段のグルコンとは違い飲み会主体という事で、
久々の方やずっとクラブで一緒にやってきて
初めて顔を合わせる方もおられました。
え?
この人こんな感じの人なの?
イメージと違う(笑)
そんな思惑が飛び交う中
沢山の濃い情報が飛び交い
予定の2時間を超過して夜中の1時まで
約3時間盛り上がりました。
私含めて副業の方もいるとはいえ
さすが起業家どおしの集まりといった感じ
ちょっとここでは言えないようなリアルな話も聞けました。
いやー楽しかった~!
そんなアツいリモート飲み会の中でも何点か
アウトプットしたい内容がありましたのでシェアしたいと思います。
2点あります。
1つ目は返品についての意見交換。
カメラ転売をやっていて数を売ると
どうしてもある一定数はクレームや返品が付いてきます。
もちろん0であることが理想ですし、
0になるべく努力をしています。
それは通常の会社でも同じ事です。
例えば飲食店でのお持ち帰りで
従業員で必死で入れ忘れ入れ間違いなどの無いように
必死で教育や確認をするものの、
現実問題として必ず月に何件かは入れ忘れが発生します。
異物混入や接客クレームやレジ誤差など、
お店に上がってきていない些細な内容も含めると
毎月0ではないはずです。
おそらくどこの飲食店も同じだと思います。
クレーム0件で!!
最高のQSC(クオリティ・サービス・クリンリネス)を!!
スローガンの様に打ち立てて従業員を鼓舞し質を上げているでしょう。
でも、
いざネットでの転売となるとどうでしょう?
「いや~今月は返品が多かったな、ついてないな!」
「クレーム来ても大丈夫、返金してまたさっさと次行こう!」
最初に私が書いたように、
数を売るとある一定数はクレームや返品ってついてきます。
リモート飲み会の流れで返品はどれぐらいあるか?
という流れで、
私は「100件で1.2件ぐらい」
と話したんですね。
クラブ内でも強者がいてて
「検品はお客様にしてもらいますっ!」
という半分冗談なのか本気なのか分からない強者もおられます。
初めて聞いた時には衝撃的な発言でした。
そんな中で自分はまだ返品少ない方だよな、
って思っていたんですがそこで一喝入りました。
返品やクレームは当たり前になっていないか?
普通の企業で100件中2件も欠陥商品があったらマズくないか?
下手したら倒産レベルだよ。
う~ん、
確かに!!
カメラ転売で返品やクレームが100件中2件だと2%。
この2%をどうとらえるのか?
飲食チェーンとかで一日200人のお客さんが来るとしましょう。
その中で2%の商品に問題がある・クレームがあるとすると、
200人の2%だから4件!!
例え1%としても一日2件。
これはそうとうヤバい状況だ!
ネットビジネスとはいえ事業としてやる以上は
実業変わらない水準をめざせ、
つまり0件をめざす、
せめて0.5%。。
確かに、、
こんなもんだろうと当たり前になっていた自分に気づかされました。
自分では検品しかり出品ページしかり
しっかりと出来ていると思っていても、
実業レベルで考えると異常であると気づいた!
幸いヤフオクも評価は1000超えており
全て「非常に良い」評価を頂いていますが、
この中でも沢山のクレームや返品を頂いてきました。
でも悪い評価が0なのは、
事後のクレーム対応で評価を守ったという感じですかね。
クレームの対応は得意で
2次クレームになった事は実業含めてほとんど無いので。
とはいえ大事なのはそのクレーム返品の原因。
人によって傾向は違うと思います。
自分の返品やクレームの傾向については、
状態の記載の相違はほぼ無く、
機能的な検品漏れ(ほとんどが些細なものであるが)がほとんどです。
何事も
自分では出来ているつもり、
出来ているだろうはではダメですね。
カメラ転売のプロとしてもっとスキルを上げていこうと思います。
そんな気づきを頂いたリモート飲み会でした。
もう一つの気づきとしては
「目標設定の仕方について」
です。
こちらはまた次回以降にシェアしたいと思います。
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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