リアリティで共感を呼びモノを買う!
こんにちは。
清水ヒロアキです。
YouTube動画の間に流れる漫画調のCM見たことあります?
最近それにはまっています。
口臭ケアとか美肌とかダイエットとか内容は色々。
太っているユウタ君は好きな人がいるが、
告白するも太っている事を理由に拒否されて、
ユウタ君は見返してやる!
とダイエットサプリを購入して1年後見事にダイエット成功。
彼女も出来て~~~。
とお決まりのストーリーなんですが、
分かっているけどついつい最後まで見てしまいます。
ざっくりとしたストーリーはありきたりですが、
状況設定とか結構リアリティがあって、
つい自分事の様に思えてしまい感情移入してしまいます。
ココだけの話、
酵素サプリと口臭サプリ買ったことあります、
しかも定期継続購入で(笑)
ストーリーの起承転結がしっかりとしていて、
ついつい引き込まれるんです。
・問題発生
・挫折
・改善努力
・逆転勝利
日本人が好きなストーリー。
水戸黄門や半沢直樹とかもそうですよね。
しかし、
言いたいのはこんなありたきりな事ではないんです!
言いたいのは登場キャラクターにリアリティがあるという事。
先ほどの動画CMのユウタ君の例でいうと、
一番最初の問題発生のところで、
「あ、これ自分の事かも」
「分かる分かる!」
「こういうシチュエーションあるよ!」
と共感を呼び感情委移入してしまいます。
おそらくCMの脚本を書くときに
・ターゲットはこんな人(年齢・職業・体形など)
・具体的に実生活でこんな時にこんな事で困っている
(彼女や同僚や妻にこんなことを言われる~)
・その時にはこんな感情になる
(恥ずかしい・悔しい・どうしようもない怒り)
こういう細部について徹底的にリサーチしての結果だと思います。
以前こちらの記事でカメラ転売で有効なターゲットについて紹介しましたが、
こういった人が購入に至るまでのプロセスの勉強って
モノを売る仕事では大事な事で
もっともっと勉強が必要だなと痛感しています。
ちなみに、
情報発信をする様になって、
とにかく本を読むようになりました。
カメラ転売の作業とは全く別の脳ミソを使っています。
カメラ転売で手足を動かし、情報発信で頭を使う。
別の様に見えますが繋がっているという認識で、
カメラ転売も情報発信も頑張っていきます。
今日はここまで
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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