スーパーの10円玉子とヤフオクの深い関係性とは?

こんにちは。

カメラ転売の清水ヒロアキです。

 

昨日、おとといと

カメラ転売で大事な「売る」という事に

フォーカスしたお話をさせて頂いています。

本日は昨日のお話の続きになります。

 

AさんとBさんの違いについて昨日はお話ししましたが、

なかなか衝撃的なリアルであったと思います。

こういった活動を行う中で、

やはりいかに効率よく早く稼ぐか!

というのは一番興味があるところと思います。

 

「いかに早く売るか!」

という点にフォーカスして

作戦として考えられるのは以下の4点。

 

1.相場よりも安く売る事(ほかの出品者より安く売る事)

2.ヤフオク1円出品でとにかく現金化すること

3.出品ページや写真を勉強して魅力的に感じてもらえるものにする(付加価値)

4.売れる商品群であること

 

一つ一つ説明していきますね、

 

まず、

1.の相場よりも安く売る事について

これは単純に安けりゃうれるでしょ的な話。

買う側からすると同じような状態なら安い方がいい。

もちろん出品者の評価や販売スタイルなどもあるけど、

カメラだとボディと違って特にレンズだと、

あまり付加価値や差別化作戦というのがとりずらいので、

定番レンズなど特に価格は販売機会に影響はあると思います。

 

ただ、

安売りだと利益も目減りするし

仕入れも相当安く仕入れる必要があり、

薄利多売はやりすぎると疲弊してしまいます。

 

 

2.のヤフオク1円出品でとにかく現金化すること

こちらも単純に1円出品は終了日時が決められるので、

利益を度外視すれば終了日に確実に何らかの現金化が可能です。

 

どうしようもないジャンク品の現金化や、

正常品でも激安仕入れが出来た時などにやっています。

またカードの支払いに追われてとにかく現金化しないと!

というネガティブな現金化にも使います。

いずれにせよとにかく勝負が早い。

 

ただ、

私は基本的にヤフオク1円出品は集客として使っているので、

「目標価格近くまで上がれば取り消しせずに決済しよう」

という程度の期待値でやっています。

 

ヤフオク1円出品の集客って知ってます?

要は客寄せパンダ的な話。

スーパーで玉子10円!

って惹かれると思います。

お客さんに興味を沸かせるという点では、

近いものもあるかもしれません。

 

ヤフオクのカメラ販売って特性上

「出品者がどんな感じなのか」

にフォーカスがあたります。

オークションで盛り上がっているけど、

この出品者さんは他にどんなものを出品しているのだろう?

と見にきてオークション品以外のものが売れていくという感じです。

 

ヤフオクの1円出品は結果的に早く売る為に有効ですが、

やはりこれにも限界があります。

売れない商品はどうやっても売れない。。

そもそも論です。

 

売れない商品はいくら仕入れ時に差額があったからといって、

売れるのに半年かかるかもっていう商品。

半年間寝かせて置ける資金があるならOKです。

いわゆる「売れたらいいな」的なすみわけです。

私も置いていますよ。

 

ただ、

そのような商品群ばかりだと、

昨日の記事のBさんみたいな事になるんです。

カメラ転売で早く売れる事で得られる衝撃の事実

 

国内カメラ転売の最大のメリットである、

高回転で稼げるというメリットを活かせない上に、

特にカード仕入れをしているならおそらく資金繰りにつまり、

現金化の為に損切りという事態も現実起こり売るので注意が必要です。

 

 

長くなりましたので、

続きはまた明日!

 

本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

清水ヒロアキでした。

 

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