カメラ転売でメルカリ・ラクマ仕入れでの狙い方のポイントとは?

カメラ転売でメルカリ・ラクマ仕入れでの狙い方のポイントとは?

こんばんは

カメラ転売プレイヤーの清水ヒロアキです。

本日も記事を読んでいただきありがとうございます。

本日も動画企画です。

 

2日目の本日は、カメラ転売でメルカリ・ラクマ仕入れでの狙い方のポイントについて紹介します。

メルカリとラクマでどんな出品者どんな商品を狙うのかについてお話しします。

フリマサイトは個人の不用品販売などが盛んで格安で仕入れ可能でありますが、

しかし反面、出品ページから出品者の情報や信用できる人なのかをしっかりと見極める必要があります。

私もメルカリ仕入れを始めた当初痛い目にたくさんあいました。

届いた商品がジャンク品だったとか、状態が出品ページとは違ってボロボロだったとか、

レンズがカビだらけだったり、ジャンクをつかまされても返品を受け付けてくれなかったり、詐欺に近いものもありました。

そんなこともありながら、今では苦手であったフリマ仕入れをメインに仕入れして稼ぐことが出来ています。

少しでもそのノウハウをお伝え出来たらと思います。

 

フリマサイト仕入れでの重要ポイント

①出品ページから情報を読み取る

②出品者に不明点を確認

③出品者の評価を確認

 

まずは大きく分けてこの3つです。

 

まずは①つめの出品ページから情報を読み取るについて。

  • 型番(I型.II型など写真でも判別)
  • 価格(オークファンで相場と比較)
  • 状態(キズ・動作品・付属品)
  • さらに詳細(ショット数・レンズのカビクモリ・使用頻度)
  • コメント欄のやりとり
  • 送料着払い

 

写真についても見るポイントがあります。

写真については本体の詳細が分かるものが複数枚あること。

引き気味の写真1枚だけとか暗い写真だと危険

  • 写したくないキズがあるのではないか
  • 隠したい何か後ろめたい事があるのかも
  • 綺麗にたくさん写真撮影するのはめんどくさい(こういう人はあまり取引しない方が〇)

出品ページの本文でのポイントとして以下のようなものについては注意した方が良いでしょう。

  • 説明分が1行だけしかない
  • 状態の説明が一切ない
  • ノークレームを押し付けている
  • コメントの履歴が削除されている
  • コメントのに対してのレスポンス

ノークレームを押し付けている出品者として、

自己利益のみで、あわよくばジャンク品でも返品不可と対応する輩も。。

実際に私も過去にありました。

9万円ぐらいするレンズでカビクモリは無との事でしたが、

届いたレンズにはカビ痕がすごくて肉眼でも分かるレべル。

出品者に直接電話してみましたが、

「私が出品した際には問題は無かった」

「返品は出来ない・オークションで売ってみたらどうですか?」

と他人事の様に言われました。

もっと仕入れする前に確認すべきでした、商品の事も出品者に事(評価など含め)。

なので、

フリマ仕入れで一番大事なのは、どんな商品を仕入れるかも大事ですが

それ以上にどんな人から仕入れるか、が大事だと思います。

 

あとはコメントの履歴もチェックしましょう。

いろんな情報が読み取れます。

価格交渉、顧客対応、話し方接し方、常識の有無。

特に価格交渉についてはどれくらいまで値下げ可能かなども読み取れますし、

値下げするつもりのないとかも読み取れます、

 

このコメント欄を削除している人がいますが、

おそらくこれは自分にとって不利な情報を削除している訳で。

価格交渉など削除される方も多いですね。

価格交渉の末いくらまでなら値下げOKですという提示をするも購入に至らなかった場合、

その履歴は残しておくと、他の人がハナから価格の面で足元をみられて交渉をしてきて、

結果、自分の利益が減ってしまう事があるから。

こういった出品者は、不用品処分というよりも高く売りたいという人なので、

あまり仕入れ対象にはならないことが多いです。

 

最後に評価は必ずチェックしましょう!

人と人とのやり取りなので、

評価にその人がどんな対応をする人なのかがまる分かりになります。

普通評価・悪い評価をチェックします。

通常誠実に取引していれば悪い評価はなかなかつかないものです。

悪い評価がついている人は何らかの問題があります。

実際にコメントをみてみましょう。

 

ここまでで特に問題がなければ仕入れをしましょう!

といいたいところですが、、、、

おそらくここまでチェックしてかつ相場よりも安いものについてはすぐに売り切れになっているはずです。

ここで仕入れ交渉や専用の出番です。

仕入れ交渉や専用を上手に使うことで自由自在に攻めの仕入れが可能になります。

その詳細については次回紹介します。

 

本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

清水ヒロアキでした。

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