稼げない人が稼ぐ為に大事な事3つ
1.マインド(動機・目的・継続)
2.ビジネスモデル(数・経験値・泥臭い作業)
3.商品管理と販売戦略(ノウハウ)
昨日はこちらの1番目のマインド編でした。
何で清水はこんな事を取り上げているのか?
という経緯は昨日の記事にて。
本日は2番目のビジネスモデル編をお伝えします。
2.【ビジネスモデル(数・経験値・泥臭い作業)】
これなんですけど単刀直入に言うと、
・カメラ転売ってネットビジネスじゃなくて実業ビジネス
・稼げるし再現性が高いけど日々泥臭い作業の積み重ね
っていう事。
初心者が、
ネットビジネスだしノマド生活でPC1台で優雅に稼いでいます。
みたいな生活を夢見ているなら、、、
ごめんなさい
カメラ転売じゃなくて別のビジネスをやって下さい。
カメラ転売って実業なんで
毎日泥臭い作業が必要なんです。
経験値がものを言うし、
その経験値は数をこなすことでしか得られないし。
経験値もスキルも無いのにいきなり
利益を出す事にフォーカスをあててはじめたら、
間違いなく上手く行きません。
ドラクエでレベル1の段階で
いきなりドラゴンを倒そうとしているようなもの。
ちがうでしょ。
まずはスライムを相手に操作や戦い方を覚えて
微々たる経験値を貯めてレベルを上げていく。
それと一緒。
カメラ転売では最初はとにかく数を売る事。
ではその数はいったいいくらなのかというと、
一月で50個販売する事。
その為にまずは利益を求めずに
トントン(±0って事)でいいので50個売る事。
CRCでも言っているが、
これは私がこのビジネスを始めた2013年ごろも
全く同じ事を叩き込まれた。
初月はとにかく数を売る
2カ月目は単価を上げて売上を上げる
3ヵ月目は利益を上げていく
当時は、
まだライバルも今より少なかったし、
メルカリも無い時代でヤフオク1円出品でもガンガン伸びていた。
利益の額で言うと
初月10万
2カ月目20万
3カ月目30万
とか周りのスクール生は普通にやっていたそんな時代でした。
けどそんな時代から10数年たった今でも
「初月は数を売れ」
という格言は未だに生きており、
カメラ転売の世界で稼いでいく為の登竜門でもある。
でも、
稼げない人って
50個売りなさいって言われても
頭では分かっていてもやらないんです。
トントン仕入れって言ってもやらないんです。
仕入れツアーでも
初心者の方はまず数を売る為に
トントン仕入れから。
トントン仕入れかちょいプラス位なら
いくらでも仕入れ出来るから。
って言ってもやらないし動かない。
ちょっと目を離せばすぐに
利益商品ばかり狙おうとする。
まあ、
転売ビジネスをやりたいのに
利益を度外視して数を売れって言われても
利益っていう見返りと成果が無いと、
活動も続けられないという気持ちもよく分かるよ。
一撃〇万円仕入れとかやってみたいよね。
けど
カメラ転売っていうビジネスモデルは
泥臭く経験とスキルを身に付ける必要がある
いわば職人みたいなもの。
そこを勘違いしていると、
続かないし稼げない。
逆に言うと
「数をこなせば稼げるようになる再現性の高いビジネスモデル」
ってこと。
スキルが身に付けばやりたいようにできます。
・仕入れも出品も外注化して作業を手離れする
・単品益を上げて僅かな個数で効率よく毎月30万稼いでいく
・得意商品リピート商品を作り効率よく稼いでいく
・小資金を複利で一気に100万円に増やしていく
・仕入れも商品管理もネット完結で完全在宅
まずは初月50個。
50個販売する事で、
仕入・検品清掃・撮影・出品・梱包・発送・顧客対応
これらのスキルが身に付くし、
生活の中の一部としてルーティン化も出来ると思う。
ここを愚直にやれるかどうかが
カメラ転売で稼げる人と稼げなくて辞めていく人の
分かれ目になります。
自分の経験からもここは絶対です。
初月から10とか20とかで
マイペースにやっていては苦しいだけだと思うよ。
「人生が変わる時は一瞬。ゆっくりと変わる事は無い。」
これ21個のマインドセットの一つなんですが、
稼ぎたいんなら言い訳せずに一気にいきましょう。
稼げない人が稼ぐ為に大事な事3つ
1.マインド(動機・目的・継続)
2.ビジネスモデル(数・経験値・泥臭い作業)
3.商品管理と販売戦略(ノウハウ)
明日は3番目をお伝えさせて頂きますね。
本日はここまで
清水でした。













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