誰に、何を伝えるのか?プレゼン失敗から学んだこと

先週は1週間のワークショップでした。

3月は受講生として参加し。

先週の4月開催分からはサポート役として参加させて頂きました。

 

主催であるやまとさん以外のサポート役3人で

担当を割り振りしており、

私の担当は第1回目の講義内容を踏まえた、

課題とりくみについて順を追って説明する役割でした。

 

しかし、

みごとに撃沈してしまいました!

 

事前に発表する内容についてシュミレーションしたり、

何度も資料を読み込んだり、

なんなら課題のエクセルシートも改めで自分でやり直したり、

入念に事前確認は行っていたつもりでした。

 

でも実際にZOOMとはいえ

大勢の参加者の目の前で発表となると、

舞い上がってしまい頭も真っ白になり

自分でも何を言いたいのか分からない状況に。

昔からこういうプレゼンの場ってホント苦手でした。 

 

とそんなしどろもどろの私を見かねて、

他の講師の方が交代して頂きまして、、

強制的に途中交代となってしまいました。

 

また、ワークショップの最終日には

カメラリセールクラブの一員として感想発表があったのですが、

そこでは、ダラダラと話が長い!

という指摘も頂きました。

 

2つの事象に共通していえる事なんですが、

「それって誰に向かってしゃべってんの?」

「伝えたいことは何?」

という点が完全に抜け落ちているという事。

 

つまり自分のしゃべりたい事を一方的に話しているだけ。

目の前の誰かに対して話しかけているわけでは無い。

これじゃ誰にも刺さらないし記憶にも残らない、

そう自身を振り返ってみました。

 

今こうやって情報発信をしている身として、

誰にも刺さらない発信というのは致命傷。

これを機に、じゃないですが、

これからは動画を使った発信もどんどんしていこうと思います。

 

Xの企画で久々に動画も取りました。

こちらは手違いもあり取り直し取り直しで、

TAKE3でようやくできました。

 

何度もしゃべっていると緊張も無くなってきて、

やはり数をこなすというのは大事だと思いました。

 

数をこなして慣れていくのはカメラ転売と同じ。

そう自分に言い聞かせて行きたいと思います。

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