カメラ転売でebayとUSAmazonで起こった背筋も凍った出来事とは?

カメラ転売でAmazonレンタルって何なの?

こんにちは。

カメラ転売の清水ヒロアキです。

 

昨日は3回目のワークショップでした。

いや~

盛り上がりましたね!

ワークの方も大詰めになり

参加者の方もワークショップの内容についても

ここにきて全ての内容が今までの点の作業が

1本に繋がっているのを実感してスッキリという感じでしょうか。

 

個人的に思ったのは、

売れる商品リスト作りというノウハウも習得しようと必死ですが、

それ以外の例えば出品ページのコツや、

返品をひかないためにはどうするか、とか

リスト作り以外のところでのトップセラーのリアルなノウハウなど、

貪欲に食いつきがあった感じです。

一言一言を逃さずに吸収しようとされているのがひしひしと伝わってきました。

すばらしいと思いました。

 

質疑応答でもガツガツと質問をされており、

またその内容についてもかなりハイレベルの内容で、

私が前回、

昨年の秋に参加した時とは意欲とか意識とかが雲泥の差と感じました。

 

そんなワークショップの参加者でもebayの経験者もおられました。

最近カメラ転売クラブに入ってこられる方でも

ebayの経験者が多くおられます。

Amazonをされていた方もおられます。

ちなみに私は昔はebayも国内Amazonもやっていました。

さらにUSAmazonも。。

 

ebayは知人とあいのりで出品させて頂いて

モノも外注さんに丸投げしていたので、

ほぼ放置プレーでした。

なのでアカウントのリミット交渉とか何も知らない。

ですので個人でebayのアカウントを育てて

出品されている方ってすごいと思います。

言葉の壁もそうですし、資金力的にもそうです。

やはり商品の回転が遅いですのでそれだけ資金も必要になります。

 

海外への出品となると怖いのが返品。

例えば、動作不良などクレーム対応。

高い送料がかかるので

基本一部返金などで収めた方が良いという判断も多い。

また購入者側もそれを知ってるが故なのか、

クレームの真相も結局最後まで分からず

相手のいうままに一部返金して終わりという事も良くありました。

 

返品で酷かったのはUSAmazon。

USAmazonの方も知人とあいのりで出品

かつ外注さんに丸投げでした。

しかし当時(2015年)とにかく返品が多かった。

JPAmazonでも「Amazonレンタル」

と呼ばれるようにとにかく返品がゆるかった。

 

やろうと思えばすり替え詐欺も簡単に出来ただろう。

入学式で使いたいからカメラを買って式が終わったら

何かとクレームをつけて返品する(Amazonレンタル)という事も。。

 

そんなAmazonの特性もあって、

USは返品酷かった。

米国自体が返品当り前の気質らしく、

スーパーで買った食べかけのポテトでも返品OK

みたいな例えは話もあるぐらい。。

そんな気質でさらにAmazon。

酷かった時には販売した商品の返品率が30%とかあった時も。

 

そして何がつらいって、

USで返品になったら自分の手元に戻ってくるまでに

1月とか普通にかかっていたこと。

購入者売→Amazon→米国の拠点外注→日本

という流れで戻ってくるのに2カ月かかることもあった。

正直このUSAmazonの返品騒動で一気に資金繰りが止まってしまいました。

 

そりゃそうでしょ、

数十万、数百万の在庫が2カ月も凍結されることになりますから。

これでは当然支払いも止まります。

自分はこれで強制退場をくらいました。

 

ヤフオクは昔も今も販売プラットフォームで回転の速さはピカイチですね。

販売だろうが返品だろうがすぐに資金回収が可能。

 

さらに

ヤフオクは他のプラットフォームと違って

出品ページの自由度が高い。

自由度が高いという事は逆をかえすと、

自由である分面倒な事が多いです。

 

なので、

ヤフオクを一番最初に出来る様になれば、

ebayやAmazonも出来る様になります。

しかしその逆はしんどいです。

それほどヤフオクでのカメラ転売では手間暇がかかるのです。

 

ただその手間暇をかけて客商売を覚える事で、

強いセラーが生まれます。

カメラ転売で長く稼ぎ続けるセラーとなれます。

 

今ワークショップに参加されている方も、

明日の最終日には、

手間暇かけたお宝の売れる商品リストが出来ているはず。

それを手にいざヤフオクで暴れまくって欲しいと思います。

 

本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

清水ヒロアキでした。

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP