日本の副業人口ってどれぐらいか知っていますか?衝撃の事実が明らかに!

日本の副業人口ってどれぐらいか知っていますか?衝撃の事実が明らかに!

こんにちは。

清水ヒロアキです。

 

副業っていうとどんなイメージを持っていますか?

・会社に内緒なので後ろめたい

・会社にばれたらクビ

・借金の返済で会社の給料だけでは回らない

など割とネガティブなイメージがあるのではないでしょうか?

 

しかし昨今は会社自体もシステムや今まで(昭和・平成)とは違ってきて、

終身雇用・年功序列があたりまえという常識は通用しなくなってきています。

会社自体も「給料はこれ以上は上がらないから、足りない分は他で稼いできてね」

ということなのかどうか昨今は副業OKの会社も増えてきているということは知っていました。

 

もちろん副業を認める会社の目的の一つとして、

社外で新しい技術やスキルを磨いてきて仕事に生かしてほしい、

という事もあるよう。

IHIという企業は今月から副業を制度化

ロート製薬は2016年から届け出制で導入済み

また逆に副業人員の受け入れとして

あのヤフーが100人の募集を行ったのに対して、

なんと4500人もの応募が殺到したとのこと。

 

ただ表向きに会社に認められた「キレイ」な副業というのは、

まだまだ少ないと思いますし、

他企業で副業してもキチンとしている会社だと、

本業での勤務時間・副業での勤務時間の合計トータルで

労働時間を管理されるため、

1週間・1カ月に何時間までの勤務とか管理される為、

勤める系(労働収入型)の副業はあまり旨味を感じないように思う。。

副業の時間を制約されるなら本業で上手に残業したほうが効率がいいし。

 

とはいえ、

このコロナ禍に入り景気悪化、、給料の減少、もちろん残業時間の減少も含めて、

コロナで給料が下がってしまい焦っている。

会社が副業OK、NGなどこの際言ってられない、

というところでコロナ禍の今

副業をはじめている人も増加中だとか。

 

朝ニュースで面白い情報を聞きました。

コロナ禍で副業が増加中とのことで、

現在副業している人は推定409万人とのことです。

(仕事依頼サイト ランサーズ調べ)

ランサーズというのはネットで仕事依頼のサイトで、

ネットビジネスでも例えば

転売の仕入れや出品代行とか

アフィリエイトの記事書き代行とか

結構利用されています。

私は使っていませんが。。

 

そのランサーズの登録者のうち

なんと3割の人がコロナ禍以降に登録開始したとの事です。

需要と供給もあるので、

登録=副業

というわけではないでしょう。

ただ、この副業が409万人というのも正直驚きました。

 

もちろん先ほどのランサーズなどで記事書きなど

ちょっとした不定期な軽作業も含まれているかとは思いますが、

常時雇用されながら副業する、

会社以外で自分で稼ぐ

というのは不自然な流れでもないなと感じました。

 

個人的に思うのは、

副業でも勤める系(居酒屋とかコンビニとかの労働収入)は

働いた分確実に収入は増えるが要は時間の切り売りなので、

体力的・精神的にもハードであることは間違いない。

余談ですが、

あのネットビジネス界で有名な小玉歩さんも

会社員時代は居酒屋で副業バイトしていたそうです。

 

そこでネットビジネス。

PC1台でワンクリックで、、、

というわけにはいかないが、

やり方さえ工夫すれば時間やかける労力など、

かなり効率のいい稼ぎ方であると思います。

 

もちろん勤める系と違って働いた分(時給)確実に収入が入るものでないし、

作業をしても結果が伴わない可能性もある。

例えば、

アフィリエイトで稼ごうと思っても、

自己流で見よう見まねで記事を書き続けても、

どうやったら稼げるのかのポイントが分かっていなければ結果が出ないと思う。

無料動画だけみて稼げるような甘い世界でもない。

また黙々と作業をつづけるモチベーションも一人で独学でやっていても厳しいと思う。

 

やはり最短で稼ごうと思とやはりそれなりの自己投資も必要ですしね。

稼いでいる人に教わるのが一番手っ取り早いし。

 

となると従業員マインドのままでは、

ネットビジネスで成果を出し続ける事は難しく、

やる以上は個人事業主であるという意識と覚悟をもって作業を行った方が、

良い結果につながるのではないかと思っています。

 

ということで、

本日のまとめです。

・コロナ禍で副業をしている人が急増している

・副業でも労働収入とネットビジネスでは報酬スタイルが違う

・ネットビジネスは非常に効率よく稼げるが個人事業主という意識と覚悟が必須

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

清水ヒロアキでした。

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