先日メルマガにてプレゼントさせて頂きました
「キタムラネット仕入れのZoomディレクション」
このディレクション中に気づいたことを書きたいと思う。
売れる商品、売れるカテゴリーを扱いたいからといって、
リサーチ時にカテゴリーを絞る事について。
これは正直辞めた方が良いと思う。
と
こういうことを言うと
「何言ってんの?売れるカテゴリーの方がいいでしょ!」
「売れる商品の見つけ方WORKSHPO2025!を案内してる立場で言う事?」
と言われるかもしれません。
そらそうでしょうね。
今一番売れているカテゴリーはご存じコンパクトデジタル。
ここ一年以上はずっと首位の座を守っている。
売れている=回転率が高い ということ。
だからといって、
カテゴリーをコンデジ(コンパクトデジタル)に
絞って検索しても正直仕入れは難しいでしょう。
だって売れるカテゴリーだから、
価格も安くないだろうし、
売れるカテゴリーなので、
安いな、っていうものは即売れだろうし。
なので、
カテゴリーや機種を絞って検索すればするほど、
取りこぼしも多くなるし結果
「仕入れ出来ないです」
ってなる事は目に見えている。
完全に自分のフィルターでしか見えていないから。
仕入れ出来ない!
っていう時はカテゴリーとか絞らずに
キタムラネットなら更新順でリサーチしてみる。
仕入れて売ってみる。
すると何が売れて何が売れにくいかって
肌感覚でも分かってくる。
自分はクラブ内では「デジタリアン」って言われてました。
デジタルカメラをメインで扱っているから。
中でもボディとコンデジが中心。
動画の中でもリサーチしましたが
FDレンズとかほぼやったことが無いので相場も分からない。
コロナの時代にみんなフィルムフィルムと言ってる時にも
ずっとデジタリアンを貫いてきた。
何故かというと色んなものをたくさん扱ってきて
デジタルが回転が早い中でもコンデジが早いと
感覚的に分かっていたから。
これも初心者自体を含めとにかく数を扱ってきたから。
ただ、
いつまでもこんな感覚的な戦略だと時代の変化についていけない。
正味一眼レフも前に比べると売れにくくなりつつある。
昔と同じ感覚・相場観だと売れなくなる
つまり回転が悪くなり資金も回らなくなる。
だからバージョンアップが必要!
そんな感覚的になりそうな部分を、
データや心理学やマーケティングなどを用いて、
科学的、論理的に解明して追求して、
「売れる」を科学したのがワークショップなんですね。
自分も昔の感覚のまんまで
扱うカテゴリーとか売り方とか出品ページとかを
昔のまんまでやっていたらどうなっていたか。。
ぶっちゃけ「売れない時代遅れのセラー」になっていたと思う。
いやなっていたはず。
ワークショップでセラーの分析をしていると
月に1回転も販売できなくて売れていない、
っていうのがよくわかる。
実際にそういう方もリアルにクラブに入会されている。
売れないマインド売れないセラーを脱すべく頑張っておられます。
何が言いたいかというと、
カメラ転売でずっと稼ぎ続けていくなら、
いつまでも昔のやり方や考え方に固執せず、
常に新しくバージョンアップは必要ということ。
その機会として毎月紹介しているのが
「売れる商品の見つけ方」WORKSHOP2025!
バージョンアップには苦痛を伴う。
なので参加する側も教える側も必死。
だから身に付く。
これホント。
「良薬は口に苦し」です。
とても骨太な企画です。
ほんとにカメラ転売で稼ぎ続けていきたい
そういう人だけ来て欲しいと思っている。
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