カメラ転売のリアル店舗仕入れの狙い方のポイントとは?
こんばんはカメラ転売プレイヤーの清水ヒロアキです。
本日はリアル店舗仕入れの具体的な狙い方について紹介します。
リアル店舗仕入れの狙い方
- 朝イチ、開店直後を狙う
東京では熾烈な争いです!
開店前に品出しをしていることが多いので、開店前に並んで開店と同時にダッシュという光景も。
カメラ市などは別ですが、大阪や名古屋だとそういった事はほぼ無いですね。
ただお店によって品出しをするタイミングというのもあるので、
とにかくルーティンを決めて地道に足で稼ぐという感じです。
- リアル店舗仕入れはとにかく足を使って探す、移動時間はネット仕入れ
そのとおりです。
移動時間のネット仕入れですが、電車や徒歩での移動の時間は絶好のネット仕入れタイミング。
店舗でリサーチや相場観を調べたばかりなので、
品目で検索するのが効率が良いと思います。
私もいつもそうしています。
- 全頭検査して探す
最初は数をこなすことが大事です。
棚の左上から右下まで全てみます。
当然初めてやるときには1店舗で2.3時間とかは普通にかかるでしょう。
しかし次に行ったときに非常に楽になります。
カメラは毎日全て入れ替わることは無く、
変化のある様に思う棚とか商品をリサーチするだけで良くなります。
毎日通えば2.3.4日目と非常に早く仕入れリサーチが行えます。
- キタムラのBランク、他中ランク以下
A・ABクラスでは利益取りにくいというか国内転売では非常に難しいと思います。
利益をとれるのはほぼBランクからと思って間違いないです。
キタムラ以外でも中の下ランクあたりが利益取れる確率が高いですね。
あとはみるべきところとしては、
- 新着コーナー
- 棚の奥
- 同じ棚同じ型番で価格違い
- 委託品
ですね。
棚の奥というのは意外な穴場でおすすめです。
人の見ないようなところにお宝が眠っています。
意図的においているお店も。。
同じ商品同じランクで価格差があるという事もあります。
同じBランクなのに、8000円.9000円.1万円と。
実際に出してみてチェックしてみると8000円のが一番状態が良かったりという事も多々あります。
買取価格や買取の時期などの違いによる矛盾なのでしょうね。
あとは委託品。
これはカメラ屋さんが買取ではなく、販売の代理みたいに代理で出品している感じです。
持ち主が価格を設定してその価格通りに売っているという事。
持ち主の意向で価格は決まるので、とんでもなく相場を無視した高値だったり破格の安根という事もあります。
ただ委託品はカードが使えなかったり、返品一切NGとか、保証がつかないという事が多いようです。
次はリアル店舗仕入れでも仕入れ交渉が可能というお話です。
リアル店舗仕入れの交渉
リアル店舗仕入れでも値下げ交渉の可能なお店もあります。
チェーン店でも店頭に出してからある程度期間の経ったものは値引きしてもらえるショップもあります。
期間は2週間なのか1カ月なのか2カ月なのかはお店によって決めてるんでしょう。
やはり沢山通って商品を買って、信頼関係を気づくことが大事です。
個人店的なカメラ屋さんだと、しっかりと関係を築けば毎回臨店したら品を出してくれたりします。
その時には、 1品1品に拘らず数点まとめてトータルで利益が出る様に考えます。
お店の人も買取価格(仕入れ値)と死守したい利益額もあるので、
たとえばこの商品は1万利益でるぐらい値下げしてくれた、しかしこちらの商品は利益±0だ。
というような場合は私なら仕入れます。
お店としても売り上げが欲しいでしょうし、
こっちの商品を希望額に値下げするから代わりにこれも買ってくれと。
そういったやりとりも商売人として普通です。
自己中心にならず、商品を分けてもらっているという考えで、長い目で見て損得を考えましょう。
本日はここまで
清水ヒロアキでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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