カメラ転売で売れる今だからこそ注意!あなたも陥りやすい落とし穴とは?
こんにちは。
カメラ転売の清水ヒロアキです。
最近は私の会社勤めの方もさすがは12月
毎日多忙を極めています。
気を付けないと「ある農夫の一日」状態になってしまいそう。。
ある農夫の一日って覚えています?
文末に前に書いた記事のリンク張っておきますね。
カメラ転売もどうしても店舗に足を運ぶ時間がとれない、
そんな時はネットで仕入れ、、
となりたくなるが逆に短時間でも店舗にいくと、
集中するがゆえに逆に効率よい仕入れが出来たりします。
先日も残業終わりで閉店間際のハードオフ2店舗を車でまわり
びっくりするぐらい質の高い仕入れが出来ました。
なにせ時間が無いので移動時間を考えると
1店舗滞在時間は5分。
パッと見てパッと検品してパッと仕入れ。
最近はハードオフでも買取量が戻ってきているので、
商品もボチボチ入ってきているという感じです。
夏ごろまではコロナ・緊急事態の影響もあり
カメラを売りに来る方も減って、
ハードオフ以外でもカメラ店舗自体の買取量が減って
結果仕入れできる在庫も少なかったです。
仕入れに来たは良いが、
坊主(何も仕入れ出来ないこと)で帰る事も何回かありました。
しかし秋以降はそんな事も少なくなり一安心です。
前置きが長くなりましたが、
今日はカメラ転売の仕入れ時の価格についての
テクニック的なお話です。
自分の経験からの主観も入っています。
今は12月なので1年でもカメラが売れる時期です。
売れる時期っていうのはどうしても相場が上がります。
需要が増えれば価格も上がる、
逆に売れない時期(需要が減る)は価格が下がるという事です。
キタムラなど中古カメラ店舗は値付けの際にオークファンなどの中古販売履歴を
確認して参考にしていると思われます。
なので、
売れる時期っていうのは相場も高くなりがち。
逆に売れない時期は相場も安くなりがち。
ネットなども同じ傾向と思います。
なので売れる時期の前の相場が下がっている時期に仕入れを行っておくと、
安く仕入れて高く売りやすいという事になります。
逆に言うと
今ガンガンに売れる時期は相場が高いので仕入れがしにくいと感じます。
この時期に注意して欲しいことは、
年をこして1月後半~2月中は売れない時期に入りますので、
相場も下がります。
なので、
今の売れる時期の仕入れは高値つかみをしてはいけないということです。
今はヤフオククーポンも出ていたりして、
販売履歴をみても相場が上がっている状態。
そんな時期に
「こんなに高く売れるなら、ちょっと仕入れ金額高いけどいっちゃえ!」
って感じで妥協して高値で仕入れてしまうと、、
長期在庫になりかねないので注意が必要です。
こんな売れる時期こそ仕入れはシビアにした方がいいですね。
仕入れが安ければ最悪現金化したくなっても躊躇せず値下げしたり出来ますしね。
ただ、
高くても仕入れていいのは相当状態の良いもの。
ショット数が極端に少ないとか、
ほぼ新品の肩書レベルで出品できるもの、
つまり高値売りが出来る商品です。
私の最も得意とする分野です。
詳しい手法については、
メルマガ登録すると特典としてお渡ししております。
一度見てもらえるといいかと思います。
本日のまとめです。
・売れる時期の仕入れは相場も高いので高くなりがち
・今の売れる時期に高値つかみをすると長期在庫になりがちなので注意
ちなみに補足ですが、
次の売れる時期は3月。
その前の月の2月は仕入れしやすく相場も下がるので、
一気に仕入れを行うと良いと思いますよ。
あと、
文頭でお話ししたある農夫の一日についての記事はこちら
う~ん、あるある、
とうなずいてしまうのではないでしょうか?(笑)
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
清水ヒロアキでした。
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